2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11

英王立経済社会研究所(NIESR)のGDP

このブログでも、何度もご紹介していますが、英国最古のシンクタンクである英王立経済社会研究所(NIESR)は、発表月の前月を含む3ヶ月間のGDPを、毎月発表しています。

昨日は、 7〜9月期(=Q3) の数字が発表されました。


前期比
Q2 +0.3% Q3 +0.4%

前年比
Q2 +1.2% Q3 +1.8%



NIESR GDP

9月22日に、英国の格下げを発表したムーディーズの「2017年GDP予想」は  +1.5% (前年比)

本当にこれより強い数字になれるのか?正直 あまり自信はありません  




セミナーのご案内です~ 

Net Money
[ 2017/10/11 13:15 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

ポンド安の恩恵が全くなかった英貿易収支

昨日から東京に戻って来て、「通常勤務」となりました。これからは、毎日 ブログ更新するつもりですので、楽しみにしていてください 

初日の夜は、久々に フリーアナウンサーの大橋ひろ子さん、ソニーフィナンシャルホールディングス 金融市場調査部 為替アナリストの石川久美子さんと一緒に飲み会をして、宿に戻って来たのが、午前2時34分でした   石川さんは0時前に帰られましたが、大橋さんと私は そのあと また飲み直しということで、今朝は二日酔いで頭が痛いです 



* ポンド安でも貿易赤字拡大
昨日発表された8月分・英貿易収支

昨年のBrexit以降のポンド安の恩恵を受けて改善基調が続いていたのですが、昨日発表された数字は、1年ぶりの悪さとなってしまいました 


7月貿易収支額 128億ポンドの赤字   8月予想 112億ポンドの赤字  結果 142億4500万ポンドの赤字


英貿易収支


* カーニー総裁のインタビュー
貿易収支発表直後に、英スカイTVでインタビューを行ったカーニー英中銀総裁

私も見ましたが、そこで総裁は11月2日のSuper Thursdayで、政策金利の引き上げに対し、やや前向きな発言をしていました。それもあり、貿易収支の数字が悪かったにも関わらず、ポンドはやや上昇という結果へ・・・





東京
Net Money
[ 2017/10/11 10:49 ] 経済 | TB(-) | CM(0)

イギリス人の貯蓄法:NISAの生みの親:イギリスのISAについて知っておこう!

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



NISA.png




日本では2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)。このモデルとなったのが、私が住む英国で最も親しまれているISA(Individual Savings Account)です。

今回のコラムは為替から少し離れ、英国人の貯蓄法をご紹介したいと思います。





今回のコラム記事の主な内容は、


・ISAとは?

・ISAが成功した理由

1)投資から貯蓄へ
2)投資期限の延長
3)マーケティングの成功
4)ISAシーズン
5)「Use it or lose it(使うか、失うか)」
6)「預金」と「投資」、2つの選択

・イギリス人のISA使用法

・Lifetime ISAの誕生

・私自身のISA活用法







コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>私の日本の友達で、NISAを熱心にやっている人はゼロです。しかし、英国で最も普及しているのが、このISAです。極端な話し、ISAの口座を持っていない人は、私の周りに誰もおりません。(略)  英国でISAを知らない人はいないくらい、個人の資産形成促進策として認知されています。見方を変えれば、英政府は官民の協働により『ISAのブランド化』に成功したと言えるでしょう。



4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。

どうぞごゆっくりお読みください 


[ 2017/10/06 17:25 ] イギリスでの生活・食事等 | TB(-) | CM(2)

大変ご無沙汰しております、私 元気です!

えらく長い間ご無沙汰しております。

先週 日本に帰ってきてから、 成田 → 新潟 → 東京 → 広島 → 大阪 → 奈良 → 大阪 → 東京 と回ってきました。

そして、明日から5泊で九州温泉巡りの旅に行ってきます。

完全に仕事モードに戻れるのは、10月10日から・・・

ヨーロッパでは、Brexit に関して、カタルーニャに関して、ドイツの選挙に関して・・・ 色々起きていますが、10月10日まで 久しぶりのお休みをいただきます。

今回は斎藤トモラニさんと一緒に、「全国10都市会場セミナー」をはじめ、広島と大阪にお邪魔しました。本当に この会場セミナーを始めてよかった  と実感しました。みなさま 優しすぎます 


セミナー風景

セミナー




私の人生が変わった場所

玉置神社


広島のお好み焼き

お好み焼き




セミナーのご案内です~ 

今回の一時帰国では、WEB (オンライン) セミナーは2回だけ。勉強会は、これ1回だけですので、皆様のご参加を楽しみにしています !


Net Money

[ 2017/10/04 20:21 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

Brexitを巡る英保守党の分裂劇

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



セントラル用



Brexit(英国のEU離脱)を巡り、英国の政治シーンは大きく揺れています。秋の英国は、年に一度の党大会開催時期とも重なり、否が応でも政治ネタが多くなりがちですが、今年はBrexit交渉を巡る、与党:保守党内部の分裂が連日報道されています。

このコラムでは、政治ネタは極力避けるようにしておりますが、展開次第ではポンドに影響を与えることにもなるため、日本ではほとんど報道されていない英国保守党の分裂劇についてお伝えしたいと思います。





今回のコラム記事の主な内容は、


・ボリス・ジョンソン外務相の反逆
テレグラフ紙への寄稿
ジョンソン外務相の真意
保守党議員たちの動き

・メイ首相、Brexitに関する3度目の演説
3人の閣僚も同行
演説内容

・メイ首相の演説を受けて・・・・
2年間の交渉後もEU離脱に動けない英国
移行期間設定は、メイ首相の無能力/権限の欠如の代償
移行期間が短すぎる

ここからのポンドについて考える







コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>英国に住んでいる身としては、利上げ間近という理由でポンドが買われていることは理解できるのですが、「政治」の部分が重石となっており、素直にポンドを買いから入れない自分がおります。



4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。

どうぞごゆっくりお読みください 


ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 





視るブログ用




今週の視るブログは、先週の振り返り(FOMC)+今週の注目点と英中銀20周年コンフェレンスについて、お話しさせていただきました  


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 

Net Money



セミナーのご案内です~ 

Net Money
[ 2017/09/25 10:11 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

FOMCが発表した資産圧縮について考える

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



セントラル用



2007年に発覚した米サブプライムローン問題が発火役となった世界規模の金融危機。それを受け、米連邦準備制度理事会 (FRB)は2008 年以降、大胆な金融緩和策(QE)を講じました。あれから10年、ようやくアメリカはQE策を完全に終結し、先進国の中では一足お先に膨れ上がった資産規模の縮小へと動き始めます。

今回のコラム記事では、9月20日に実施されたFOMCで発表された「バランスシート圧縮」について考えてみたいと思います。




今回のコラム記事の主な内容は、

・資産圧縮とその規模
資産圧縮とゴール
資産圧縮の規模

・資産圧縮で浮上するかもしれないリスク
前例のないバランスシート圧縮作業
利上げと圧縮が同時進行か?
ドル不足が起きないか?

・QE策とそれ以降のドルと長期金利

・QE策の効果と今後の予想






コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>今年3月31日にブルーンバーグのインタビューに応じたニューヨーク連銀のダドリー総裁は、「 a balance sheet runoff would be the equivalent of rate hikes, and when the process begins the Federal Open Market Committee may well take a pause in terms of raising. バランスシートの正常化は、政策金利の引き締め方向と同じ動きとなる。そのため、圧縮がスタートしたら、(想定以上の影響を及ぼさないよう)政策金利の引き上げを小休止することも選択肢として出てくるだろう。」と語っています。



4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。

どうぞごゆっくりお読みください 


[ 2017/09/23 03:12 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

9/24はドイツ連邦議会選挙! 連立政権5つのシナリオ

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 


YJFX用



2017年はフランス大統領選をはじめとする「選挙年」だった。その締めくくりとも言えるのが、9月24日(日)に実施されるドイツ連邦議会選挙だ。

今回のコラムでは、日本では情報があまりない「ドイツ総選挙」について書いてみたいと思う。



こちら  から、お読みいただけます!





コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。

               

Net Money

ロンドンFX 「視るブログ」

2013年7月8日より、上田ハーローFXさん のご好意  で、『視るFX』 と題し、毎週月曜日にその週のマーケットの注目イベントや指標のご紹介  や為替動向を動画配信することになりました 



視るブログ用





今週の視るブログは、先週の振り返り ( 英中銀MPCの振り返り) + 今週の注目点 + FOMC予想とドイツ連邦議会選挙について、お話しさせていただきました  


このバナーをクリックすると動画が見れま~す 

Net Money
[ 2017/09/20 04:20 ] 動画レポート:『視る』ブログ | TB(-) | CM(0)

国を挙げての「嘘つき男」と呼ばれたボリス

すぐ下の記事の続編のようになってしまいますが、ボリスの言動を巡り、EU各国の新聞も本日の朝刊に、この件について記事を載せているようです。



*英インディペンデント紙の記事
本日のインディペンデント紙の記事 によると、ドイツ、フランス、スペインそれぞれの大手新聞社が、この件を扱っているようです。


ドイツの主要日刊商業経済紙 : ハンデルスブラット
この記事 ですが、先週金曜日から起きた一連の出来事を説明しています。

そして、「自分が本当に何を望んでいるのかわからない予想不可能な人物が登場するくらい、交渉を難しくさせる要因は見当たらない。」と書いています。

For nothing makes negotiations more difficult than an unpredictable partner who does not know what he wants.


独ハンデルスブラットのボリス写真



フランスのルモンド紙
タイトルは、「メイ首相に挑戦状を叩きつけたボリス」

「愛国主義者のトーンをふんだんに散りばめたボリスからの提案であるが、Brexitを巡り、保守党内部の内乱を引き起こす恐れがある。既にメイ首相率いる英国は、EUとの交渉において難しい局面を迎えているが、今回のこの問題により、さらにメイ首相の立場は複雑なものとなるだろう。」


スペインで最大の購読数を誇るエル・パイス紙
「6月8日の解散・総選挙で過半数割れに落ち込んだメイ政権は、ここまでかろうじて均衡を保ってきたが、その均衡が崩れてきたようだ。」という書き出しです。

そして、「英国の国民投票前に行なわれたテレビ討論会で嘘を語ったボリスであるが、ここにきてまた同じ嘘を語ろうとしている。」 という感じで書かれています。





今度の金曜日にイタリア・フローレンスでBrexitに関する演説をするメイ首相。
それに加えて、保守党年次総会まで、あと2週間という時期に、問題を引き起こしたボリス

これについては、金曜日に詳しく書きますが、Brexit と 英中銀の利上げのタイミングだけで、お腹いっぱいな今、ボリスにかき回されたくないというのが、私の本音です  





細胞レベルでFXしてる 
くみちゃん、元彼のことなんて忘れて、35億 稼いでみようよ 

Net Money


イギリスの政治が ぐちゃぐちゃになってきた・・・

詳しいことは、金曜日の セントラル短資FXさん のコラム記事で書きますが、大まかな内容をざっくり書きます。



* またしても、ボリス
先週金曜日、ロンドンの地下鉄駅でテロ   が起きたあの日、ボリスが 「自分の描くBrexit像」 を新聞に載せました。日本ではどうかわかりませんが、英国では議員がこの手の投稿を新聞に載せる場合、党のトップ (この場合は、メイ首相) の了解を得てから載せるのが、一般的なやり方だそうです。

しかし、ボリスはその規則に従いませんでした。



英ボリス 



記事が載った直後、テロが発覚し、メイ首相が急遽 COBRA会議 (国家的危機に直面した際、その危機への対処を主導する英国を代表する緊急事態対策委員会。別名をテロ対策本部) を招集している最中に、ボリスは わざわざ首相官邸に電話をして、この記事内容を知らせたと言われています。


* どうしてボリスは、そんなことをしたのか?
一言で言えば、「メイ首相、貴女はBrexit交渉で、英国を引っ張っていく力はありませんよ」 ということを伝えたかったからです。まぁ、はっきり言えば、正面きって、首相にけんかを売ったということでしょう。

このブログでも何度も書いているように、メイ首相はお飾りのようで、全く権限も力もありません。しかし、10月早々 党大会もあり、今 この瞬間、首相交代をするには時間が足りないため、とりあえず年内、長ければ2年のBrexit交渉が終わるまで、メイ首相が継続するという見方が一般的です。


* 保守党内部の動き
テロで大変なときに、このような党の規則を破った閣僚が出てきたことに、最初は保守党議員も驚くと同時に怒っています 

週末になると、メイ首相に 「ボリスをクビにするよう」 多数の保守党議員が訴えました。この人たちも、特にメイ首相が大好きだという訳ではないのですが、党大会を控え、そして今週金曜日に演説を控えたメイ首相に対し、「出る杭は早めに・・・」と提言した形でしょう。そして、もしかしたら、本日(18日) メイ首相がボリスの更迭を発表するのではないか? と言われていましたが、その様子は全くありません。


* 国民の反応
ボリスが大好きな人が、この国にはたくさんいます。日本人には理解しにくい部分がありますが、うちの近所の人たちも皆、ボリスの大ファンです。

今日 午前中でかけていたのですが、帰りの車の中でラジオを聴いていたら、多数のリスナーが、 

「Brexit交渉に向け、英国には強いリーダーが必要だ。メイ首相は誰の目から見ても、完全に力をなくしている。そういう国家の大事なときに、ボリスのような自分の意見をきちんと言える ( この点に関しては う~んですが・・・) 強いリーダーが英国には必要だ。」

という意見を持っているのを知りました。

この話しは今後どうなるのかわかりませんが、金曜日にじっくり書きたいと思います。もし、FOMCで予想外の発表があれば、来週金曜日に書きますね 








細胞レベルでFXしてる 
くみちゃん、元彼のことなんて忘れて、35億 稼いでみようよ 


Net Money


プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
Net Money

2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
Net Money

2013年7月8日より毎週月曜日
マーケット動向について動画配信
することになりました
一緒に頑張りましょう!
~丸わかり! ロンドン発
★欧州経済事情~
欧州の注目テーマを一刀両断!

Net Money
新イーグルフライ
Net Money

私も新イーグル・フライで
欧州情報を配信しています

投資の達人
読売オンライン

Yahooファイナンス「投資の達人」に加えて頂きました。
コメントをお楽しみに!
ブログランキング
ポチッ!御願いします!

FC2Blog Ranking

マネポケ大賞

こんな嬉しい賞を頂きました。
受賞に恥じないよう 頑張ろうと
思います。応援 よろしく!
月別アーカイブ