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英国のインフレ率発表 予想より低くない、これ?

おはようございます! 娘の風邪が移ったようで、肺が痛い・・・というか、肺が詰まった感じがします。
2冊目の本を書くので、ダウンする余裕なし!  逆にジムにいって、運動して来ようかな?と検討中
この体調でジムは、逆効果でしょうかね、やっぱ・・・   そもそも運転したくないし


*英国・消費者物価指数 (CPI) 1月分
1月分 英国のインフレ率 が発表されました。

16年12月 +1.6%    1月予想  +1.9%    結果  +1.8%
2014年6月以来の高い数字


コアインフレ
16年12月 +1.6%    1月予想  +1.7%    結果  +1.6%


英 インフレ率 2017年1月
(クリックすると拡大します)


2月2日 Super Thursday での記者会見 で、カーニーBOE総裁は 「今月にも、インフレ率は英中銀のインフレ・ターゲットである2%に達するかもしれない。」 と仰っていたので、最悪の場合、本日発表のCPIが2%とかになっていても、「しゃ~ないな・・・」と思っていた私達

いざ蓋を開けると、+1.8 と出て、予想の+1.9%よりも低い

これを受けて、ポンドは大きく下落

インフレ率への寄与度(下のチャート)を見ると、当たり前ですが、エネルギー関連部分が、大きくプラスに寄与していました。ちなみに、昨年同時期の原油価格は、だいたい 33ドルくらいなので、これも 「しゃ~ない」 のかもしれません。

この数字が出てから、エコノミストさんたちの短いコメントが出てきていますが、昨年のBrexit決定以降のポンド安の影響が出てきているため、今後インフレが大きく下がる事はない。そうなると、実質賃金が目減りする消費者にとっては、嬉しくない一年になるだろう・・・ という感じのコメントばかりです。


ロンドン キャブ






3月4日(土) 美子トーク会
セントラル短資FXの口座をお持ちのお客さまを対象に、2017年3月4日(土)午前・午後の2回に分けて、
松崎美子さんと直接お話しできる各回定員10名さまのフリートークイベントを実施します。
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■申込方法
口座開設完了後、お客さま専用のページ「マイページ」へログイン。
トップページの「お知らせ」欄に表示されている当イベントのお知らせより申込みページへ移動できます。
申込みの際には、お客さまの取引口座番号の入力のほか、松崎さんへ「当日聞いてみたいこと」を必ずご入力ください。

最高裁の判決を受けて

最高裁の判決を聞いてしばらくしたら、家のお手伝いをして頂いている女性が来られたので、渋々 ジムに行ってきました。

判決から既に5時間が経っており、その間にいろいろなことが起こりました。

詳しいことは、今週木曜日のYJFXさんのコラム。もし、それでも書き足りなければ、金曜日の セントラル短資FXさん のコラムで長い記事を書きましょう。

さしあたり、この5時間でおきたことをランダムに書きます。

あまり詳しく書いてしまうと、コラムで書くことなくなってしまうので、申し訳ありません・・・


英政府




*最高裁からの判決
・高等法院の判決内容と同じで、政府がEU基本条約50条を行使することは出来ず、議会の承認が必要 
 8対3での決定
・スコットランド 北アイルランドそれぞれの議会の合意は必要なし


*それ以降起きたこと
本日の最高裁の判決後も、3月末までに50条行使をする予定に、変更なし
英自民党関係者 「50条行使の前に、最終案内容に対して国民投票実施を求む」
スコットランド政府が、修正案に「50項目の修正」を要求
スコットランド自治政府首相 「スコットランド政府の合意不要という判決内容に対し、スコットランド住民投票を検討」
Brexit関連法案の審議→採決を急ぎたい


こんな感じです。

議会ではデービスBrexit担当相が、議員の質問を受けておりましたが、一番印象に残った言葉は、自民党の議員が二度目の国民投票の可能性について質問した時に、YES や NO で答えずに、

「UK has already passed “the point of no return” in terms of leaving the EU.
EUから離脱することにおいて、英国はもはや後戻り出来ない/後には引けないところにきている」

と語ったことでした。本当にその通りですよね・・・


これは木曜日のコラムでも書きますが、昨年6月の国民投票で 「残留」に票を入れた国民も議員も、ここに来るまでに 「Brexit」という事実は受け入れています。しかし、シングル・マーケットを巡る考え方には、いろいろな見解があるため、その部分で今後も揉めることは避けられそうにありません。






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さようなら、EU

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル用




1月17日、メイ首相は【Brexitに向けたスピーチ】を行いました。年初からメイ首相を取り巻く環境は決して優しいものではなく、やらずに済むのであればやりたくなかったスピーチだと私は思っています。

今週のコラムでは、英国に住む私ならではの【メイ首相スピーチ】を聞いて感じたことなどを、ご紹介したいと思います。より詳しくは、  2月8日のセントラル短資FXさんのウェブセミナー でご説明したいと思います。楽しみにしてくださいね!



今回のコラム記事の主な内容は、


・駐EU・イギリス大使、突然の辞意

・ランカスターハウスでのスピーチ

・メイ首相スピーチの内容

・8年ぶりの上昇を見せたポンド

・メイ首相スピーチ後の反応

・最高裁からの判決
    ここ、メッチャ 大事です 

・まとめ

コラム記事の一部を抜粋しますと、


>>>メイ首相がスピーチをするのに選んだ場所は、外務省管轄のランカスターハウスという建物。ここは、1825年にヨーク公爵の命で建設された新古典主義の大邸宅ですが、わざわざこの場所を選んだのには理由がありました。
   それは、1988年4月にサッチャー元首相が、EU単一市場(シングル・マーケット)加盟に向けたキャンペーン・スピーチを行ったのが、この建物だったからです。サッチャー氏は欧州の連邦主義には反対でしたが、経済については根っからの自由主義者でしたので、モノやカネが自由に行き来できる競争力の高いシングル・マーケットという構想には大賛成でした。そこで同氏は英国の企業に対し、是非シングル・マーケットに参加するよう、ランカスターハウスから呼びかけたのです。そして、このキャンペーンから5年後に、当時12ヶ国で構成されていたEU各国は、シングル・マーケットの導入に至りました。
   皮肉なことに、それから29年後の今年1月17日、全く同じランカスターハウスで、英国はシングル・マーケットから離脱するという発表をしたのです。<<<




どうぞごゆっくりお読みください 


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マーケット・ビューの過去記事は このリンク を使って頂ければと思います 







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メイ首相スピーチ : 各紙の反応

昨日のメイ首相のBrexitスピーチ、それに対しての欧州各紙+イギリス各紙の反応をご紹介いたします。

それぞれの反応が違い、面白いですね~


*ドイツ Die Welt
メイ首相は、英国連合王国を「鎖国状態」へと導いている

英Brexit ドイツ紙一面



*イタリア La Repubblica
Brexitにより、ロンドンは壁で囲まれた街になってしまい、EUや関税同盟、シングル・マーケットから隔離されてしまう

英Brexit イタリア一面


*イタリア Corriere della Sera
メイ首相により、英国はEUからスパッと切り離された

英Brexit イタリア 2
.


*スペイン    El País
メイ首相、最も重要なスピーチをした


*フランス  Le Monde
反欧州感情を持つトランプ次期大統領
トランプ次期大統領は、メイ首相が支持しているBrexitを、サポートする側にまわった。


*フランス Libération
ヨーロッパは、メイ首相やトランプ次期大統領が支持するBrexitによる変化におぼれたりしない

英Brexit フランス一面



*英 デイリー・メイル
新しい 「鉄の女」 誕生

英Brexit デイリーメール


一番最初に紹介しました Die Welt の「Little Britain」とは対照的な一面となっています。






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メイ首相のスピーチ後に浮かんだ疑問

1月17日、メイ首相は、Brexitに関するスピーチを行いました。

全てライブで聞き、もう一度読み返したりしていて、フト 疑問に思ったことがありました。

それは、メイ首相が 「Brexit内容について、上下両院で採決を行う」 と仰ったことです。


英 メイ首相 3



*上下両院のどちらか/両方が、メイ政権のBrexit内容を否決したら、どうなるのか?
メイさんのスピーチ中にポンドがグワ~ンと上昇しました。それには、いくつかの理由が考えられますが、その中でも特にマーケット心理を安心させたのが、「Breixt内容について、上下両院で採決を取る」 という内容でした。

最高裁からの判決内容 が発表されていない今、「採決を取ると決まったのなら、別に最高裁の判決聞かなくてもいいや・・・」 私はそう思いました。

そして、スピーチが終り、数名の記者からの質問を受けた時に、一人の記者(元BBCのロバートさん)が、この点について質問したのです。もし、上下両院のどちらか/両方が否決したら、どうするつもりなのか?と・・・

しかし、メイさんは答えにならない回答をしただけでした。


*私達の勘違いだった
メイさんが仰った 「上下両院で採決を行う」 という意味ですが、私達は・・・ 少なくとも私は勘違いしていました。

というのは、英国では、「3月末までにEU基本条約50条を行使するために、議会での採決が必要となるか?」  これについて最高裁の判決を待っているところです。私はてっきり、この 【採決】のことをメイ首相は指しているのだとばかり思いました。

しかし、その後 いろいろな報道を読み比べてみたら、メイさんが意味する【採決】とは、2年間の交渉期間が終わった時に、 「これこれ こういう内容でBrexitしますが、よろしいですか?」 という承認のための採決でした。つまり、この採決は、早くて2019年3月末まで行われません。



*デイビスBrexit担当大臣の議会でのスピーチ
メイさんのスピーチの数時間後、デイビスBrexit担当大臣が下院でスピーチをしました。

デイビスさんは、

「本日のメイ首相からのスピーチにより、議会から強い要望があったBrexitの計画内容が明らかになった。本日発表された内容が、全てである。これ以上の詳細は発表しない。もし、(2019年3月末に行われるであろう) 採決で否決されたとしても、英国はEUから離脱する。ただし、その場合は、議会が条件そのものを否決したことになるので、どういう条件での離脱になるのかは、全くわからない。」

と語りました。





もうロンドン 20時30分になります。さすがに、お腹すきました・・・ 
これ以上の内容は、金曜日のコラムで書かせてください。食事の用意してきます!


あと、ファンダの学校の件ですが、いろいろな意見を頂きました。メールフォームでコンタクトしてくださった方々には、コメントを返せておりませんが、きちんと全部読んでいます。

本格的にやるのであれば、3月に一時帰国した時に、日本にいる間を利用して、いろいろと決めることがあります。ですので、2月中にTwitterで、ファンダの学校に興味があるか   YES/NO形式の質問をさせていただき、人数が集まるようであれば、夏くらいからやろうと思っています。

まだまだコメントを受け付けておりますので、どんな意見でも構いません。教えてください! ありがとうございます
 



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  ・当キャンペーン期間中に当社で初めて口座を開設
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 ※米ドル/円を50万通貨お取引されて5,000円のキャッシュバックの場合、
  スプレッドに換算すると1銭に当たるので、ドル円の通常スプレッド1銭 
(※例外あり)-1銭=0銭となります。


 ※早朝などの市場流動性の低下や経済指標発表時の相場急変など、市場の状況によっては拡大する場合があります。


プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
Net Money

2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
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2013年7月8日より毎週月曜日
マーケット動向について動画配信
することになりました
一緒に頑張りましょう!
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★欧州経済事情~
欧州の注目テーマを一刀両断!

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私も新イーグル・フライで
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