2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08

Loose Cannon ホールデンBOE主席エコノミスト氏がBBCで話していた ((((((ノ゚⊿゚)ノ

お~~~  

蟹さんにばかり気を取られていたら、1時間前くらいに、英国ウェールズを訪問中の ハト派からタカ派へ一足飛びの「ホールデン英中銀主席エコノミスト」 さんが、BBCウェールズに出てた 

1時間ほど前に、ポンドが1.30突破したのは、この人の発言だった可能性あります。

英 ホールデン





「We need to look seriously at the possibility of raising interest rates to keep the lid on those cost of living increases.
For now we are happy with where the rates are, we need to be vigilant for what happens next.

(インフレ率が急激に上昇し、実質賃金が目減りしていることを受け) 英中銀はこのような生活コストの上昇を食い止めるためにも、政策金利を上げる可能性を真剣に考える必要がある。現時点では、政策金利水準に満足しているが、今後起こりうることに警戒することも、必要である」


と語っています。

私 決めました。この人 英語で Loose Cannon (ルーズ・キャノン)という表現がピッタリなので、

【ルーズ・キャノン ホールデン】 と名付けます   もう、ほとんど お笑い芸人レベルに下がってきていますが   大事な大事な英中銀金融政策理事会(MPC)の理事ですので、今後も要注意 




**ルーズ・キャノンとは?
周りが注意していないと、予測不可能な行動で、危ないことをしそうな人物のこと。

loose cannonは緩んだ大砲という意味です。これは、18世紀初旬、大砲が洋上の戦闘での強力な武器として使用されていた時代、大砲は砲弾を込めた状態で、車輪付きの台車に乗せられた上で、動かないようにしっかりと船体に固定されていました。
ところが激しい戦闘や嵐によって縄が緩み、砲弾入りの大砲が甲板の上をゴロゴロとあちこち動き回って、極めて危険な状態に陥っていることを表しています。






6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 





[ 2017/06/29 19:29 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

カーニー総裁 本日インタビューあるようです

金融政策の方向性に関する発言内容 が、コロコロ変わるカーニーBOE総裁

今 ガーディアン紙を読んでいたら、カーニー総裁が本日、ブルーンバーグTVで、インタビューを受ける と書いてありました。

ブルーンバーグTVの時間表をチェックしてみましたが、具体的には確認できず・・・

一応 ガーディアン紙では、「ロンドン時間 午前11時30分 (日本時間 19:30)」 と出てました。


まぁ、さすがに昨日の今日で、発言内容を大きく変えることは、ないと思いますが、ポンドのポジションを持っておられる方は、念のためにチェック要 かと・・・・


私も見ていますので、何かあれば Tweet します


英 カーニー Minutes







6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 





[ 2017/06/29 17:49 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

移り気な蟹 (カーニー総裁) 復活

「移り気なボーイフレンド」 という異名を持つ、蟹 こと カーニー英中銀総裁

またしても、やらかしてくれました 


英 カーニー 移り気な




* マンション・ハウス発言
6月20日にマンション・ハウスで行なわれた年に一度の講演で、蟹さんは

・利上げは時期尚早
・国内のインフレ圧力は引き続き弱い
・賃金の伸びには力がない
・EU離脱交渉を巡る不透明感が高い
・Brexit交渉の現実に対し経済がどう反応するかを見極めたい

と発言。



* 本日のECBパネル
ドラギECB総裁や、日銀の黒田総裁と一緒に出たパネル・ディスカッションで、蟹さんは

・金融政策による景気刺激をいくらか解除することが必要になる公算は大きい
・利上げの決定に際しては、  ① 消費の伸び鈍化を企業投資など他の分野の需要がどの程度補うか  ② 賃金と単位労働コスト  ③ 欧州連合(EU)離脱に対する経済の反応の3点に留意

と、緩和の一部解除にある程度、前向きな発言を・・・・  



実は、私の2冊目の本の発売日が決まり、アマゾンでキャンペーンをやることに決まりました。そこで、一昨日は朝からずっと、このキャンペーン用のレポートを書いていたのです。その中で、蟹さんの「O M G利上げ 」 についても書こうかな・・・と考えていて、現在 実は執筆中なんです (アマゾンのキャンペーンについては、明日か明後日にもご紹介します 

なので、ここではあまり詳しく書けないのですが、マンションハウスからわずか1週間の間で、ここまで発言内容が変わるんかい   まぁ、よくよく考えれば、これと同じことは昔もありましたので右往左往したくありませんが、唯一の驚きは、

「この1週間、何も新しい経済指標が発表されていない」 のに、考えを変えたこと 


たぶん、昨日公表された「半期に一度の金融安定報告書」 内容で、利上げの必要性を感じる箇所があったのかもしれませんが、なんかなぁ ちょっとなぁ・・・ と思います。


いずれにしても、本日の蟹発言により、英翌日物金利市場における英中銀の最初の利上げ、2019年初旬から、一気に2018年5月まで早まっています。




6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 





[ 2017/06/29 00:50 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

英中銀ハト派理事の驚き発言!

今から40分前に、エリザベス女王の施政方針演説が行なわれました。

これについては、のちほど書くとして、このポン様急騰の背景を簡単に説明します。



*ホールデン英中銀主席エコノミストの驚き発言
この写真の左側、ピンクのシャツを着ている方が、英中銀主席エコノミストの「ホールデンさん」

MPC の中では、ハト派に属する理事です。


英中銀 カーニー ホールデン


ちょっと変わった方のようで、就任当初はカーニー総裁と仲良くやっていけるのか? 結構心配する声が多かったのですが、なんとなく普通に仲良くされているように見受けられます。


で、本日 ホールデンさんの講演テキストの一部 貼ります。全部は訳しませんが、「こんなこと言うてはる・・・」 ということを下に書きますね。


Having weighed the evidence, I think that the balance of risks associated with tightening “too early”, on the one hand, and “too late”, on the other, has swung materially towards the latter in the past six to nine months. The risks of tightening “too early” have shrunk as growth and, to lesser extent, inflation have shown greater resilience than expected. And if policy tightened “too late”, this could result in a much steeper path of rate rises later on, contrary to the MPC’s collective expectation that Bank Rate would increase ‘at a gradual pace and to a limited extent’.

過去6~9ヶ月の間に発表された経済指標を見ていると、(金融)引き締めを急ぎすぎるリスクと、遅く待ちすぎるリスクのバランスの点から言えば、後者のリスクの方が大きくなってきたように感じる。


As the balance point between these risks has shifted over the past 9 months, that has left me judging that a partial withdrawal of the additional policy insurance the MPC put in place last year would be prudent relatively soon, provided the data come in broadly as expected in the period ahead.

Certainly, I think such a tightening is likely to be needed well ahead of current market expectations.


この過去9ヶ月のバランス・シフトを考慮した場合、昨年 (Brexit決定後) 追加で実施した「追加緩和」の一部を解消することが望ましい。そして、いかなる引き締め手段を実施する場合は、マーケットが予想している時期より早めとなる可能性が高いようだ。



How soon is “relatively soon”? I considered the case for a rate rise at the MPC’s June meeting. I felt then there were strong grounds for holding back until later in the year, for two reasons. First, despite upwards pressure on inflation, there are still few signs of higher wage growth. And despite robust surveys, there is still some chance of a sharper than expected slowing in the economy. Both are reasons for monetary policy not to rush its fences. Nor does it need to do so, given the slow build of nominal pressures in the economy.


「(マーケットが予想するより) 早めとは、どのくらい早い時期を指しているのか?」
6月の金融政策会合で利上げとなることも考えたくらいだ。しかし、以下の2つの理由から、引き締めになるとしても今年後半がせいぜいかな・・・と考え直したのである。

最初の理由は、インフレ率が大きく上昇しているのはわかっているが、賃金上昇率がインフレを押し上げている訳ではないことである。各種のサーベイでは英国の景気は大丈夫だという内容になっているが、経済が予想以上に低迷するリスクが残っていると思う。



Second, there is the election. This has thrown up a dust-cloud of uncertainty. Financial markets-wise, that is manifesting itself in a weaker exchange rate. It is unclear what twists and turns lie ahead, with potentially important implications for asset prices and, at least potentially, confidence among businesses and consumers. I do not think adding a twist or a turn from monetary policy would, in this environment, be especially helpful in building confidence, at least until the dust-cloud has started to settle.

2つめの理由は、先日の総選挙結果である。ここからの英国の政治は、不透明感でいっぱいだ。


Provided the data are still on track, I do think that beginning the process of withdrawing some of the incremental stimulus provided last August would be prudent moving into the second half of the year.

いろいろな理由を挙げたが、昨年追加した緩和分に関しては、年後半にも縮小するのが望ましい。






昨日、カーニー総裁は 「早い時期の利上げは必要ない」という趣旨の発言をしました。
そして、今日はほぼ正反対の発言をしたのが、ホールデンさん

一部の金融関係者の間では、このブログ記事の最初にも書きましたが、ホールデンさんがカーニー総裁を困らせようとして、わざわざ このタイミングを狙ったんじゃないか  という見方もあるようです。

でも、どうなのかなぁ  そこまで子供っぽいこと するのかな・・・


あと、最後になりますが、私は日本でのWEBセミナーでも、上田ハーローFXさん  の【視るブログ】 でも、何度も何度も繰り返しお話しさせて頂いておりますが、英国における賃金上昇率の重要さ、これは是非 わかって欲しいと思います。

ポンド取引をするのであれば、せめて 消費者物価指数(CPI)と賃金上昇率は、必ずチェック お願いします 








【みんなのFX】さんは、先月10周年を迎えました。

6月1日より 「ユーロ大還元キャンペーン」を実施しており、キャンペーン中は、
ユーロ円のスプレッドを0.4銭、
ユーロドルのスプレッドを0.4pips 
    にてレート配信 

[ 2017/06/21 20:43 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)

英国中銀、賃上げに不満でストライキ突入か?

総選挙に全く関係ない話題で申し訳ありませんが、英中銀(BOE)の職員がストライキに突入する可能性が、スカイTVで報じられました。

英 英中銀




* 1%の賃上げに不満 
つい先ほど報道されたニュースですが、英国最大手の労働組合が、BOE職員の賃上げ率に不満を持ち、ストライキに突入すべきか否かの投票を開始したそうです。l

投票締め切りは、6月21日

その結果如何では、ストに入る可能性が浮上してきました  



*英中銀の言い分
政府による緊縮財政策の影響を受け、公務員の給料は、 「毎年1%の賃上げ」 ということで合意している。今回の決定は、この線に沿ったものとなっている。今回の1%賃上げの対象は、セキュリティー部門・ケータリング部門・法務部・人事部・それ以外の一部の部門に限定されている。


*組合の言い分
これに対し、労組は、BOEは独立した機関であり、公務員とは違う。
インフレ率は現在2.7%で推移しており、1%の賃上げは、実質的には 1.7%のカットと同じ意味合いを持つ


お互いの主張がずれています。さしあたり、労組は英中銀に対し、話し合いの機会を持つことを提案しているようですが、果たしてどうなるのか?

それにしても、1%の賃上げでは、たしかに厳しすぎますね・・・





最大2万円のキャッシュバック 
キャンペーン期間中、新規に口座を開設し、「FXダイレクトプラス」で取引をされ、
条件を満たされたお客さまに最大20,000円をキャッシュバックします。


詳しくは、 こちら をご覧ください 


上田
[ 2017/06/01 21:21 ] 英中央銀行 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
Net Money

2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
上田ハーローFX
ロンドンFX:視るブログ
Net Money

2013年7月8日より毎週月曜日
マーケット動向について動画配信
することになりました
一緒に頑張りましょう!
~丸わかり! ロンドン発
★欧州経済事情~
欧州の注目テーマを一刀両断!

Net Money
新イーグルフライ
Net Money

私も新イーグル・フライで
欧州情報を配信しています

投資の達人
読売オンライン

Yahooファイナンス「投資の達人」に加えて頂きました。
コメントをお楽しみに!
ブログランキング
ポチッ!御願いします!

FC2Blog Ranking

マネポケ大賞

こんな嬉しい賞を頂きました。
受賞に恥じないよう 頑張ろうと
思います。応援 よろしく!
月別アーカイブ