記事をアップデートするのが 今(午後4時)になってしまいました。今日は 家の改築の大目玉・台所と床材を選びに 工事関係のオジサンと出掛けて来ました。台所自体は 既に 自分の頭の中でイメージが固まっていたので 問題なく決められたのですが、台所のワークトップ、そして 流し台の後ろの壁部分、クッカー・オーブン・床・壁...もう 気が狂うほど 決めなければならない事が多くて 改めて 普段 何も考えずに生活している事の気楽さを痛感して帰って来ました。台所と言われて 流しの水はね部分をどういうものにするか(タイル・ガラス・ステンレス 等)だけでも1時間近く もめました。未だに未解決なのは ワークトップ。私は Granite(花崗岩・御影石)を使いたいのですが 高いのなんの。ギリシャ・イタリアから直輸入なので 高いとは うすうす感付いていたのですが スゲェ~~~~~高い

Graniteの原石を買って それを 自宅の台所に合うように切り、角を削って 表面を再度磨いてと いくつもの過程を経るので 原石以上に人件費が凄い。Granite以外ですと ラミネイトというものがあり これは Graniteの10分の1くらいの安さ。でも 一度 Graniteを見てしまうと ラミネイトは買えません。あぁぁ 明日から真剣にTradingで稼がないと...

今日は あまりにも中途半端な時間なので Tradingは やりません。明日から死ぬ気で頑張ります

中国のブラックストーン グループへの出資のニュース、そして 最近 毎日耳にするプライベート・エクイティ・ファンド。私がシティーで働いていた時 銀行で最高額の年収を得ていたのは ディーラー達ではなく M&A(企業の合併・買収)担当者であった。
ブルーンバーグによると 2006年M&A総額は3兆5千億ドル、前年比36%の伸び。今年は 現在までのM&A総額 既に 2兆2千億ドル、昨年同期比55%の増加、この調子で伸びて行けば 2007年M&A総額は5兆ドルに上るそうです。5年前の2002年は 年間M&A総額 わずか 1兆1千億ドルであった事を考えると この伸び率は 凄い勢いがある。
2000年以前のM&Aと 最近のM&Aの違いを上げると
1)最近のM&Aはキャッシュ支払いによるものが多い。昨年を例に取ると83%のM&Aがキャッシュにより支払われた。これは 資金調達手段の多様化によるものとされる。
2)プライベート・エクイティ・ファンド(PEF)に代表されるように 投資家がハイリターンを求める傾向が強くなってきている。昨年を例に取ると M&A総額 3兆5千億ドルに対し PEFが関与したM&A総額は6,750億ドル、全体の19%であった。2001年は PEF関与率は2%であるので 今後の増加率には注目したい
3)欧州と新興市場国を舞台としたM&Aは はじめて 米国及び英国のそれを上回った。M&AのVolume(前年比)は 米英国がそれぞれ40%以下の伸びに対し、欧州が60%、アジア・パシィフィック地域 63%の伸び
4)2000年までのM&Aの対象は テレコム・メディアが全体の36%を占めていたが 最近は 対象枠が金融・不動産・資源等に広がりを見せている
だそうです。中国のブラックストーン グループへの出資のニュースを聞いた時に 最初に思ったのは ”ブラックストーンは 今後 中国への(からの)買収劇に有利に動ける”という事でした。先日 書きましたが 国家資産基金は今後 同様なPEFへの出資へ踏み切るのでしょうか?そうなると ますます 株価下落の夢を描いている私にとっては 戦略変更を余儀なくされる可能性が高まって来たのですね、きっと....
台所のワークトップ金獲得に向け エイ エイ オ~~~~ッ



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こんばんは。eVerfRee Architect です(笑)
キッチンのワークトップに本物のGraniteを使うなんて。。
夢見たいな話です(驚)
そうなんですよね、建築工事の人件費ってかなりのものなんですよね。
僕もお客さんに、よくそれで突っ込まれますが、何とかヒラリとかわしています(笑)
最近の日本の建材は、メタル・エネルギー高騰によってグングン値段が上がってきているので、ますます突っ込まれます(爆)
良いキッチンができますよ、きっと☆(どんなキッチンになったか、ちょっと見たいかも。)
いつも勉強させて頂いているので、いつも『欲張り3段攻めポチッ』、北斗の拳ばりに決めています(^^)v
では、また寄らせてもらいますね~★