最近 毎晩 夜中2時以降に寝て 朝7時に起きていました。流石に今朝は疲れが溜まっていた

ようで 7時の目覚ましが鳴ったので それを消し 「あと5分」と思い もう一度 寝たら

寝過ごしてしまいました。気が付いたら もう 朝8時40分!

慌てて起きましたが 動きは全て一旦 終わってしまっていました

。NY参加を待ちましょうかね、本日は...
*インドネシア昨年冬でしたが インドネシア債務管理局は 通貨/運用リスクの多様化を図る目的で ユーロ建て国債発行を検討中 と発表しました。当時は ドル安真っ最中でしたので 当然と言えば当然の検討です。
しかし 本日 インドネシア財務省高官は ユーロ建て国債発行プランは 一旦 取りやめ と発表。
ブルーンバーグが行ったインタビューで、インドネシア債務管理局長は 「ギリシャだけでなく スペイン、イタリア、ポルトガルで現在起こっている債務問題により ユーロを取り巻く環境がネガティブに動き始めた。だから 私達はユーロ建て国債発行という考案は 中断すべきだ と 決定」 と語っているようです。
インドネシアは 本日のインタビューに先駆けて 既に先月 20億ドル規模のドル債を発行しており、今後は 日本の投資家をターゲットにしたサムライ債の発行も考えているとの事。
*ソロスさん日本でも既に報道済みと思いますが 自分の記録の為に 記事にしました。
米証券取引委員会(SEC)へ提出された2009年第3四半期(10~12月)の財務状況に関する報告書によると、ソロスさん率いるソロス・ファンド・マネジメントは 金投資を2倍に増やしたことが明らかになりました。具体的な内容としては金連動型ETF(上場投資信託) SPDRゴールドトラストの持ち高を増やし、9月末時点の245万株⇒12月末時点で617万8000株と 約2.5倍に膨らみました。これに加え ソロス氏のファンドは1万1000枚のコールオプション、いくつかの金鉱株を所有しているようです。
ソロス氏は先月末 スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の席で、金は資産バブルだと指摘していた事は 皆さん 覚えていらっしゃると思います。この時 ソロスさんは 低金利環境はバブルが起こる条件を作り出す ⇒ 金(ゴールド)は究極のバブルである という解説を付け加えています。
本来ですと こういうニュースが出ると 金価格は上昇するのですが 本日は下落しています

。たぶん IMFによる191.3トンに及ぶ金売却のニュースが効いているのでしょう。
前回 IMFが221トン(212トンだったかな?)の金売却を発表した時は インド、スリランカ、モーリシャス中銀が この売却分を全て購入した

ので 金価格の下落は 起きませんでした。しかし 今回の売却は どこの中銀も 引き受け先にならないのでしょうかね?中国が休暇中なので 何も発言ありませんが 先日の米TICS数字発表で 中国が米国債保有残高を減少させている事が明るみに出た事を考えると 彼等が投資先の多様化という名目で 今回のIMF売却の金の一部を購入しても おかしくないと思っているのですが...

やはり 金価格が もう少し低くならないと魅力的では ないのかな?
*英PSNB (Public Sector Net Borrowing) 公共部門純借り入れ高 2010年1月先ほど 数字が発表されましたが ひでぇ~

数字でした。ちょっと あまりにも酷いので もっとちゃんと調べてから 後で 別途 記事にします。
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