昨日(木曜日) 私達市場参加者全員が EUサミット/ギリシャ救済策の結果に 右往左往

していた時、アメリカ・ホワイトハウス報道官は 「オバマ大統領が18日にホワイトハウスでチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談する」と発表しました

。中国政府は両者の会談に反対

しており、報復措置を取る可能性も示唆してきた模様です
そもそも 先月 米政府は台湾への武器売却用に 米ロッキード・マーチン社に発注済みとかいう話しを聞いた時から どうしたんだろう?と思っては いたものの それ以降 正直 その件は 忘れていました

。そして この週末から中国旧正月が始まる

にも関わらず オバマ/ダライラマ会談発表とは 皮肉なタイミングですね。
マーケットの噂ですが、米国の台湾への武器輸出、オバマ/ダライラマ会談と続き 怒りに燃えた中国、特に軍部は 中国政府に対し 報復措置のひとつとして 中国が保有する米国債の売却を指示したという噂が流れています

これが原因で 昨日 米国債価格下落

、ドル下落、金買いが 発生したと指摘する向きもあります。
私などには事の真意を確かめる術がありませんが これに関するニュースは 相場を大きく動かす要因となる可能性ががある為 注視する必要あり でしょう。
この記事がお役に立ちましたら ポチッ御願いします!
人気blogランキングへ
こんな嬉しい賞を頂きました。受賞に恥じないよう 頑張ろうと思います。応援 よろしく!
今度、金が下がったら買って見たいと思っています。