お早ようございます。

雪、

雪 そしてまた

雪、最初の頃は 白銀の世界にうっとり

していましたが 流石にここまで来ると うんざり

しています。一日も早く 普通に食料品買出しに 出かけたりしたいものですわ
昨夜 寝る前に ドルスイスを小さく売って 早漏利食いオーダーを入れ ちょっとだけ台所に降りて行き 数分もしないうちに戻って来たら 既に オーダーが付いていました

やけに 飛ばしてるなぁ、このドル安って 単に NFPを引きずってるだけ

そんな風に思いながら ブローカー画面を見たら 金高騰してる

じゃないですか? 「これって なんでや?」 と不思議に思いましたが もう 面倒なので そのまま寝ました。一夜開けてみたら まだ上がってる

。ドルもガンガン売られてる。やっと これは 中国貿易統計で輸入が過去最大となった事を受け 超特急で飛ばした相場だという事がわかりました。金だけでなく プラチナもぶっ飛んでます。

さて 昨年末より介入を中止(?)しているスイス中銀ですが だいぶ スイス高が進んできたように見えるのは 私だけでしょうか?
このチャートは 左側: ユーロ/スイス週足、右側: ドル/スイス週足 です。それぞれのチャートに大雑把に線を引いてみました。いずれのチャートも
青線は 日足終値の最安値、そして
ピンク線は 週足終値の最安値 です。最初の介入日には
赤い矢印をつけました
ここから 分かる事は、最初の介入以来
1)ユーロ/スイスは 日足、週足共に 1.46台ミドルより下に行った事が ない
2)ドル/スイスは 1.00台ミドルより下で終わった事が ない
2009年最初の介入が行われた日 このブログでも
記事 を書きました。そこでも触れた様に スイス中銀ホームページで スイスフラン実効レートが見つけられないんです、私

たぶん スイス中銀が昨年3月に実弾介入を実施した背景には スイス実効レートが彼等の限界に近づいてきたからであろう と 私は勝手に想像しています。では 果たして 今回、スイス実効レートは どうなっているのでしょうか?昨年3月のレベルと同じなのか 全然離れているのか 私には 分かりません。
今のユーロ/スイスや ドル/スイスのレベルが 昨年3月の最初の介入レベルから それぞれ 100ポイント以内に近づいてきたから と言って 変な介入警戒感を持つのは逆に危険かもしれません。レベル感だけに頼った売買行為は 高くつく事が往々にしてあります。しかし そうは言っても 私は ここから ユーロ/スイスやドル/スイスを売る(スイス買い)ポジションは 持てない体に なってしまっているのも 事実

本日午後から いつも通り 算数教室のお手伝いに出かけます。バスで行くので かなり早めに出ます。たぶん これから数時間 短期取引に徹し 明日から また 相場に参加する予定です。帰宅後 何か気が付いた事があれば 追って記事にします
円売りの機会を探っていますが ドル円、クロス円 勝手な動きに終始しているのが チャートを見ると分かります。まだ 大きな円売り相場には なっていないので ここは一旦 見送り
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