百聞は一見にしかず
まず、このチャートをご覧下さい。

これは、2019年1月、2020年1月、そして現在のアメリカ長期金利のイールド・カーブ比較です。
初心者の方には難しいかもしれませんね・・・
私が運営している「ファンダメンタルズ・カレッジ」 でも、イールドカーブについては勉強しますが、これがすぐにピンとくる人は、なかなかいませんn。
結論だけ申し上げれば、現在は、
「ブル・スティープ化」となっています。
これは一般的に、景気回復期に起きやすい形です。
景気が悪いので、中央銀行は金融緩和度を強め、景気の回復を狙います。
そのため、政策金利の影響を受けやすい短期金利が大きく下がり、長短金利差が拡大するということ。
ここまで分からなくても、スティープ化するということは、景気が回復/過熱するときに起こりやすいことを、覚えておいてくださいね

昨年のテーマは、株でしたが、今年は債券に移る予感です
1月14日(木) 20時~ オンライン・セミナーを致します。「本セミナーは
セントラル短資FXさん
の 「プレミアムサポート・サービス(預入金額500万以上の方がお申込み可能)」に登録されている方のみ参加可能です。まだ登録されていない方は、「プレミアムサポート・サービスのお申込条件」を確認のうえ、登録をお済ませください(会費は無料です。)」 ということです。
今年はじめてのセミナーですので、力を入れて頑張りたいと思います



