2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

数々の重要経済指標や複数の中銀の金融政策理事会が重なった今週。その中でも、ヨーロッパに住む私にとっては、やはり欧州中銀(以下、ECB)からの発表が気になりました。
今回のコラムでは、そこでの発表内容についてお伝えしたいと思います。
今回のコラムでは、
・ ECB理事会事前予想
・ ECB理事会からの発表 : 政策金利
・ ECB理事会からの発表 : 声明文 TLTRO3
パンデミック緊急購入プログラム (PEPP)
PELTRO
・ ラガルド総裁記者会見
・ ここからのユーロ コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> もともとTLTROの貸出金利は2段階に分かれており、
① ECBの設定した目標額よりも多くの資金を民間に貸し付けした銀行
② ECBが設定した目標額より低い額しか貸し出しをしていない銀行となっています。
今回の決定は、2020年6月から2021年6月までの期間に限り、①目標額達成銀行に対しては、デポジット金利(-0.5%)より50bps低い金利で貸し出すそうです。つまり、-1%で借りられるという意味です。
②目標額に届かなかった銀行に対しては、リファイナンス金利(0%)より50bps低い金利での貸し出しです。つまり、-0.5%で借りられるという意味です。 <<<どうぞごゆっくりお読みください
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