2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


欧州ではデンマークやドイツ、オーストリアで、ロックダウンの一部解除がスタートしました。ヨーロッパ全土では、私が住むイギリスより2~3週間早くロックダウンが始まりましたので、早めの解除は納得です。
今回のコラムでは、パンデミック後の英欧経済について書こうと思っていますが、予想に関する報道が全くないため、書くのはやや時期尚早だったかな?と反省しています。とりあえず、現在私が感じていること、分かっている経済指標を見比べて、自分なりの考えを書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・ 購買担当者景気指数
・ ユーロ圏PMI・4月速報値
・ 英国PMI・4月速報値パンデミックでもPMIはGDPの先行指標となるか?
・ 景気回復をチェックするために注目すべき指標景況感指数
雇用関連
消費関連
物価関連
住宅関連
・ まとめ
・ ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 今回の英PMIの数字を受け、マークイット社のエコノミストの予想では、2020年第2四半期GDPは、マイナス7%予想。ただし、注意書きとして、「PMIの数字には自営業が含まれていないため、実際の経済状況はもっと苦しいはずだ。」と書かれていました。このマイナス7%という数字ですが、ロイター社が実施したアンケートでは平均マイナス13%の落ち込みという数字が出ているので、やや楽観的すぎるのかもしれません。 <<<どうぞごゆっくりお読みください
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