2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

1月31日、英国はEUを離脱し、「独立国」となりました。EUとの離脱合意に基づき、12月31日までを移行期間と設定し、①貿易交渉、②漁業権、③金融サービス、④人の移動、⑤安全保障などについて、交渉を続けます。
今回のコラムでは、日本の個人投資家さんからの質問:「ここからポンドは、どうなるのですか?」という質問が特に目立ってきたので、自分の考えをまとめてみようと思います。どうぞ、お付き合いください。
今回のコラムでは、
・ ボリス就任後のポンドの動き
・ ポンドを取り巻く環境織り込み済み材料
織り込まれていない「買い」材料
織り込まれていない「売り」材料
・ ハーパー元加首相のインタビュー
・ どうして英国は交渉延長に応じないのか?
・ 次の重要時期は、6月?
・ 今度は sell the rumour, buy the fact となるのか?ここからの sell the rumour で織り込む材料
ポンド下落の最初のターゲット
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 移行期間における交渉内容は、①貿易交渉、②漁業権、③金融サービス、④人の移動、⑤安全保障など、多岐に渡ります。
EU側の優先順位は、「貿易・漁業権・安全保障」。もしEUの希望通り、この3点を優先したとしても、合意に至らない部分がかなり出てくることになるでしょう。 <<<どうぞごゆっくりお読みください
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