2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


3月24日から始まった英国でのロックダウンは、4月13日で3週間を迎えました。本来であれば、3週間ごとの見直しが必要ですが、たまたまその日がボリス・ジョンソン首相(以下、ボリス)の退院日と重なったため、最終決定を4月16日とし、その日の記者会見でラーブ首相代理は5月7日まで3週間のロックダウン延長を正式に発表しました。
今回のコラムでは、日本の個人投資家さんたちからの質問が多いBrexitについて。そして、今週英財務省予算責任局(以下、OBR)から発表されたパンデミック後の経済シナリオについてご紹介したいと思います。
今回のコラムでは、
・ Brexit交渉、ここからの予定を協議
・ IMF専務理事、「交渉期間延長を求む」
・ 英国政府、交渉期間延長にNO!英国首相官邸報道官からの発表
どうしてここまで延長を拒否するのか? 理由:その1
どうしてここまで延長を拒否するのか? 理由:その2
・ OBRからの衝撃の発表パンデミック・シナリオの発表
パンデミック・シナリオのマクロ経済予想
エコノミスト達の反応
・ ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 「We will not ask to extend the transition period, and if the EU asks we will say 'no.' Extending the transition would simply prolong the negotiations, prolong business uncertainty and delay the moment of control of our borders. U.K. business needs to know what its future trading arrangements will be and how to adapt to them. It’s better to be clear now. It would also keep us bound by EU legislation at a point when we need legislative and economic flexibility to manage the U.K. response to the coronavirus pandemic,
英国は移行期間延長の要請をしない。もし、EUが延長を求めてきたら、我々の答えはNOである。延長して交渉を繰り返す間、時間がどんどん過ぎて行き、その間ずっと企業は不確実な状況を我慢することになる。英国の企業は将来どのようなことが起きるのか?それに向けて、どのような準備が必要なのか?を知る必要がある ......... 」 <<<どうぞごゆっくりお読みください
キャンペーン 



