2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


12月12日に実施された英国総選挙。今回の選挙は、いろいろな意味で、ボリス・ジョンソン首相(以下、ボリス)の初めてのギャンブルとなりました。首相就任して、まだ5ヶ月弱。その間に実施された議会採決では、連敗に次ぐ連敗。そして、1910年以来初めての12月投票日。
このような厳しい状況下でしたが、いざ蓋を開けてみると、保守党の大勝となりました。
今回のコラムでは、総選挙を総まとめしてみたいと思います。
今回のコラムでは、
・ 総選挙のまとめ出口調査結果
2017年と2019年、それぞれの選挙結果
・ 保守党圧勝の理由
・ 有権者は、ボリス大好き!な訳じゃない
・ 一難去ってまた一難移行期間延長、なし!
どうして、急にこういう展開になったのか?
・ 新たな問題発生
・ ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 出口調査予想では、保守党マジョリティは86議席でなっておりましたが、公式結果ではマジョリティ80議席。この数は、1987年サッチャー政権に次ぐ大きさで、言い換えれば「ボリスのやりたい放題政権」となるリスクも出てくるため、注意が必要でしょう。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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