2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


10月31日まで、あと1週間を切りました。英国議会もEUも時間との戦いです。
今回のコラムでは、過去1週に起きたことを時系列的に振り返り、ここからの動きについて考えてみようと思います。
今回のコラムでは、
・EU離脱協定案とEU離脱協定法案との違いEU離脱協定案
本採決(Meaningful Vote)とは?
EU離脱協定法案(Withdrawal Agreement Bill、 以下、WAB)
・10月18日(金曜日)EUサミット、Brexit案(EU離脱協定案)合意
合意なき離脱、実はまだ可能!
・10月19日(土曜日)レトウィン卿修正案、可決
EU離脱協定案のMV、キャンセル
英国政府からの警告
EUへ交渉期間延長を要請
残留支持者による100万人規模の抗議デモ
・10月20日(日曜日)労働党とDUP党の共同作戦
・10月21日(月曜日)バーコウ議長、「MV実施は出来ない」
・10月22日(火曜日)EU離脱協定法案(WAB)採決
「法案審議採決時間割」に対する採決
・解散総選挙について早期解散総選挙動議
内閣不信任案発動
もう一つの抜け道
・解散総選挙実施は、「もし」ではなく、」いつ」?
・交渉期間延長に関する決定は?
・ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ボリスが12月12日を投票日として、解散総選挙を実施すると議会で発表しました。この日が投票日ということは、英国議会は11月7日までに解散すれば間に合います。
問題は、投票日が12月という点。英国は寒いので、投票日は例外なく、春か夏となります。最後に12月を投票日として総選挙が実施されたのが、1923年。この時、保守党は負けています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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