Brexit交渉が最終局面に入ってきました。
ちょうどEUサミット開催のタイミングで、
セントラル短資FXさん
でセミナーをやらせて頂く機会を頂戴しました
口座保有者の方々は、事前申し込みお願いいたします。セミナー中の質問も出来ますし、資料も差し上げます。
もし口座をお持ちでない方でも、申し込みなしで、当日Youtubeでご覧いただけます。
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2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

最近のポンド相場は、ヘッドラインに踊らされ乱高下を繰り返す展開となっています。来週17/18日のEU首脳会談(サミット)を控え、今週が実質的に「交渉最終週」となっているためか、次から次へとヘッドラインが出てきます。
ポンド取引をしている方々は、十分に気をつけてくださいね!
今回のコラムでは、
・英国からの提案提案内容
2つの国境
・欧州の冷たい反応
・欧州からの反論
・今後の鍵を握るのはDUP党?北アイルランド議会についての「いろは」
・政府の秘密文書漏洩、一気に「合意なき離脱」路線へ
・英国議会、新たな閉会
・ここからのポンド注意: この記事を書いたあと、英国とアイルランド共和国の首相との会談が急遽実施され、現在は合意方向へと向かっていると報道されています。しかし、週末の英国での報道を読むと、DUP党が反対姿勢を示し始めたとなっており、まだまだ予断は許しません。
今回のコラム記事を読んでいただけると、現在の論点や今後の問題点などが理解できると思います。
日本に帰ってきて改めて、いかに英国関連の情報が少ないか、痛感いたしました



コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 英国政府からの提案を実行するには、北アイルランドは2つの国境を有することになります。メイ前首相の時にも、同様のアイデアが出たのですが、この障害を乗り越えられず最終的に諦めました。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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