2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


英国のEU離脱を巡り、議会の収拾が付かなくなってきました。ボリス・ジョンソン首相(以下、ボリス)率いる与党:保守党所属の21名の議員が除名処分となったことに加え、造反議員も出ており、与党の議席数は大幅に過半数を下回った状態です。
今回のコラムでは、先週のコラム記事の続編になりますが、英国議会とBrexitを取り巻く最新情報をお伝えしたいと思います。
今回のコラムでは、
・9月1日(日) 保守党議員、強制除名措置を発表
・9月2日(月) ボリスのスピーチ
・9月3日(火)議会再開とSO24SO24
保守党議員除名処分
・9月4日(水) EU離脱延期法案労働党ベン議員法案(EU離脱延期法案)が注目
EU離脱延期法案、下院で可決
ボリス「早期解散総選挙」動議提出
・9月5日(木) ボリス、もう1つの大打撃EU離脱延期法案、上院でも可決
ボリスの弟、辞任
「早期解散総選挙」動議、再提出
・保守党議席、大きく減少
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 今週はじめは、311議席であった保守党ですが、21名の除名処分に加え、1名が自民党へ移ったため、289まで減りました。
今までずっと、北アイルランドDUP党に閣外協力をお願いし、法案を通してきましたが、もうそれもできません。現在の保守党は、法案成立に必要な議席の過半数 (Working Majority) に43議席足りない計算となります。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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