2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


6月30日に開催されたEU特別サミット。初日には何も決まらず、7月2日まで続きました。ようやく最終日に主要EUトップ人事が発表されましたが、選出過程が「秘密会議に次ぐ秘密会議」を経たもので、あまりの政治色の強さに、私もクラクラしてきました。
ヨーロッパで最も批判が高いのは、ユンケル欧州委員長の後任人事についてですが、為替市場にとってはやはり、欧州中銀(ECB)総裁人事が気になります。
そこで、今回はECB総裁後任について書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・バランス重視の人選
・ラガルドECB総裁候補に決定
・アメリカに続き、ヨーロッパも
・ラガルドECB総裁のご祝儀相場
・楽観説と悲観説楽観論
悲観論
素朴な疑問
・ECB役員会メンバー、大幅変更
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ラガルドさんの名前が挙がったとき、多くの報道では、「アメリカのパウエルFRB議長も弁護士出身。今回名前が挙がったラガルド氏も、同じく弁護士出身。」と書きたてました。
私は「政治家出身」の部分に囚われておりましたが、マーケットではパウエル議長との共通点である「弁護士」の部分に注目したようです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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