2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


ユンケル欧州委員会委員長の後任選びが難航しています。本来であれば、先週のEU首脳会談(以下、サミット)で選出される予定でしたが、結局できずに終了しました。
欧州委員会委員長人事が直接的には為替市場に影響を与えませんが、新委員長の出身国次第では、マーケットへの影響が出てくるかもしれないため、今回のコラムで取り上げることに決めました。
今回のコラムでは、
・欧州委員会委員長後任人事
・リスボン条約で変わった選出方法
・2014年の選出プロセス(タイムライン)
・先週のEUサミット
・5人の大統領
・マーケットへの影響についてECB総裁などの出身国について
驚きのメルケル首相発言
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 欧州委員会委員長の後任人事については、短期的に為替マーケットへの影響は、ないと思います。しかし、もしドイツ人のウェーバー候補が落選し、他の国の候補者が選ばれた場合、話しは複雑です。
上述の「5人の大統領」の出身国は、ドイツやフランスなどのコア国だけに偏らないよう、上手い具合に調整されています。もし、委員長職にドイツ人が就かなければ、他の職に振り分けられることもあり、それがマーケットへ影響を落とすかもしれません。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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