先週金曜日未明、ボリスのガールフレンドのマンションで叫び声が聞こえた

と言うことで、同じマンションの住民が、110番通報しました。
通報した住民と隣人によると、女性の叫び声が約10分間続き、「私から手を離して!」とか、「このマンションから出て行って!」 と言う会話が聞こえていたそうです。
この問題は週末の間ずっと続き、本日になるととうとう、「ボリスはDVオヤジなのか

」 という話しにまで進展
それに慌てたのかわかりませんが、早速 英国で唯一の夕刊紙: Evening Standard紙の一面に、ボリスとガールフレンドが仲直りしている写真が載っています

そして、このEvening Standard紙の編集者の一人に、元財務相:オズボーンさんがいるんです。
もしかしたら、ボリスがオズボーンさんに頼んだのかな?
私はDVの被害者になったという経験は一切ありませんが、イギリス人の知り合いで被害者の女性を知っており、泣きながら私の自宅のドアを叩いて避難してきた時期がありました。
DVにもいろいろパターンがあるのでしょうが、その女性のお相手さんは、お酒が入らない限り、手は挙げないそうです。だから、素面の時は、優しい人なの・・・ と語っていましたが、もし私がその女性の立場であれば、どんなに好きでも帰らないと思います。
いろいろな生き方がありますね・・・・
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