本当は、
15:30(日本時間 23:30)から緊急審議(SO24)2件が提出される予定でしたが、バーコウ議長の辞任発表があり、それで時間が取られています。
提出予定となっている2つのSO24
① 保守党グリーブ元検事総長政府が議会閉会を決定した過程で交わされた文書の公開と、Yellowhammerの文書公開
② 労働党コービン党首なにかの法律についてだそうですが、まだ具体的な内容を記した文書が入手できないそうです。
SO24については、議長に決定権限があります。両方選ぶもよし。片方だけにするのもよし。予想としては、両方選ぶのではないか?というものが一般的らしいです。
ここからが問題です。SO24 が選ばれたら、1つの事案に対し、最長3時間の審議が許されます。もし2つとも選ばれた場合、21:30から22時まで審議をすることになる計算です。しかし、本日が議会閉会に入る前の最後の日ですので、それ以外にも審議することが詰まっています。
そのため、もし議長が2つのSO24 を選んだ場合、審議時間の短縮を発表するかもしれないということです。
夕方の早い時間から、政府は北アイルランドに関する5つの審議を予定しています。各審議に最長90分の時間が割り当てられていますが、5つのうち、4つはキャンセルされる可能性が指摘されているので、もしかしたら1つだけになるかもしれません。そして、この1つに関しては、90分の審議は必要ないそうです。
その後、次の審議に移ります。これは議会のビルディングに関する内容で、最長1時間くらいの審議が予定されているということです。
21時(翌午前5時?)くらいから、ボリスの解散総選挙動議の審議がスタートする予定。先週の採決では、「賛成 298 vs 反対 56」でボリス惨敗。たぶん、
22:30(翌午前6時30分くらい)から、採決に入るのでしょう。ガーディアン紙によると、本日の採決では、賛成票がかなり増えると予想していますが、最終的に434票の賛成が必要なので、解散総選挙実施は、ないというのが、コンセンサスです。
そして、
23時(翌午前6時?)かそれ以降に 議会閉会 となります。

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