≪ 6月6日 英補欠選挙、Brexit党が国政に殴りこみ? | HOME | 某欧州系銀行の欧州議会選挙結果予想 ≫
Author:N20 (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。
口座残高ゼロ経験あり
感傷に浸る時間すら英国には残されていないでしょう
再度の国民投票実施否定に頑なだったのは「一度決定した結果」でも
気に入らなければ卓袱台返しできる…という前例を作ってはイケナイという
【志】ゆえだったと信じたいものです。私心ではなく【大義】の為だったと。
★相場アノマリーと蘇る亡霊
日本で爆発的ヒットとなったオカルト本「五島勉ノストラダムスの大予言」
「9の年7の月 空から恐怖の大王現わる」
末尾9の年には【過剰流動性相場】が発生すると聞きます
ほぼほぼ条件が整いつつあると感じています
以上のオカルトを前提にすると、現状のドル円はアベノミクス開始時の
「誰もが皆、疑心暗鬼だった」頃のチャート形状のように見受けられます
米株はビヨンドミートの上下に注目しています
キャメロン首相辞任後の10月、フランス要人発言で
日本時間の午前8時過ぎ、ポンドドルが急落したのを憶えていますか?
そういう欧州側要人発言でポンド急落という歴史の韻に注意していきます
今月の安値目安としてポンド円は136円凸凹を注視しておきます。
英国ではやっと市民レベルでも「買いだめ」に対する危機感を持つので
はないでしょうか?
笠置シヅ子の「買い物ブギー」ではありませんが
♬あるもの無いもの手当たり次第に 人の気持ちも知らないで
わてほんまによう言わんわ…♪