≪ 逆イールドについて | HOME | EU離脱案の採決中止! ますます混乱する 英国で、メイ首相降ろしのクーデター勃発!? ≫
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Author:N20 (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。
口座残高ゼロ経験あり
いよいよ【合意なき離脱】か【解散総選挙】(実質残留)かの
芽が出てきそうな感触です。
離脱派は残留のムードが出ようものなら【合意なき】であっても
崖からダイブする凶気で混乱の道を選好しそうで怖いです。
問題は、前回2016年のレフレンダム時に英金融機関に於いて
ベイルイン確率及びデフォルト確率が高まったという【歴史の韻】が
意識されるのではないかということです。
メイ首相が辞任(実質罷免)だと、カオスが立ち籠め始めるのでは。
JPモルガン・チェースも合意なき離脱に身構え始めてるようですし。
モルガン商会が合意なき離脱準備って、恐ろしい混乱を想定せずには
いられません。その時、ポンド円は116円で止まれるでしょうか?
お遊びで指値108円Lを置いていますが…
COCO債に関する情報があればお願いします。