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昨日のメイ首相のBrexit案に対する2度めの本採決(Meaningful Vote)は、散々な結果となりました

負けの最大要因は、昨日のコックス法務長官のBrexit案/バックストップ案についての、法的見解でした。

このTweetは、英国の著名なジャーナリストであるジョン・スノーさんが、
「コックス法務長官は、月曜日の夜にメイ首相が急遽EUに飛んでまとめたBrexit案(バックストップ案の法的保証)の有効性について、NO(法的な保証は、されていない)と語った。
僕の知ってる弁護士がいうには、コックスさんがNOと言ったとき、政府は もう一度調べ直して、YESという答えを必ず見つけて来い!と脅したという話しが法曹界では有名らしい。」
と書きました。
このTweetに対し、コックス法務長官ご自身が登場。 たった一言 「 Bollocks 」 と答えていました

この単語の意味は、ちょっとブログには書きづらいので、ご自分でお調べくださいね
英国では、このように身体のパーツを使ったスラングが非常に多く、渡英当初は本当に何を話しているのか、さっぱりわからなかったです

そして、このような法曹界のエリート中のエリートでさえ、このようなスラングを公のTwitterで使うことが、おもしろかったんです

日本であれば、例えば最高裁の裁判長みたいな方が、こういうTweetをするとは 全く思えないので・・・・
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