2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


久しぶりに英中銀Super Thursdayでポンドが動きました。
為替をはじめて間もない方のために簡単に書きますが、「Super Thursday」とは、2・5・8・11月に開催される英中銀金融政策理事会(MPC Monetary Policy Committee)のことを指します。この日は普段のMPC時に発表される① 政策金利の発表 ② 議事要旨に加え、 ③ 四半期インフレーション・レポート ④インフレ・レポートに関する総裁/副総裁による記者会見が実施され、まさに「Super ハード」な1日となります。
今回のコラムでは、2月7日に開催された今年最初のSuper Thursdayについて書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・事前予想
・英中銀からの発表
・カーニー総裁記者会見の要点
・四半期インフレーション・レポート(QIR)GDP予想
インフレ見通し
主要国の将来の金利予想
将来の利上げ回数
ポンド変動によるマクロ経済への影響
住宅価格について
消費者信頼感について
・Brexitに備えて
・ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> GDP予想が大幅にカットされたので、インフレ見通しももう少しドラスティックに下がるのか?と思っておりましたが、こちらは意外と地味でした。この点について英中銀は、「インフレ見通しの修正幅が小幅となったことは、労働市場がタイトであり賃金上昇率が顕著となっている。そのため、インフレ率は上昇リスクと常に背中合わせの状態である。」と説明しています。<<<2017年4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。どうぞごゆっくりお読みください

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