2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


1月30日、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果が発表されました。ハト派的内容に違いない・・・という事前予想を遥かに上回る緩和的意味合いが強い会合となりました。
今回のコラム記事では、FOMCからの発表内容と、今後のマーケットの動きについて考えてみたいと思います。
今回のコラムでは、
・FOMCからの発表3つの声明文
・注目は、③ バランスシートの正常化について声明文内容
BS縮小の修正 = 緩和へ逆戻り?
BS縮小の修正 = 株高?
BS縮小の修正 =長期金利低下? = ドル安?
・FOMCを振り返り感じたことコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> FOMCからのBS縮小修正の発表後、長期金利が低下し、ドル安となっています。これが意味することは、FEDがBS縮小ペースを弱める(一時中止する?)のであれば、引き締めから緩和拡大期待が出てくるので、国債利回り(長期金利)が下落してドル安を引き起こしたという説明が一番ぴったりくるでしょう。
ここから難しい話しになりますが、長期金利が低下すれば必ずドル安になるのか?その答えは、NOです。<<<2017年4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。どうぞごゆっくりお読みください

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