2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


ブログ読者の方や友達の個人投資家さんたちから、「メイ首相が支持するBrexit最終案って、どういう内容ですか?」をいう質問が届いています。ニュースを見ていると、次から次へとXXX案、XXX報告書と名付けられたものが登場しており、アップデートできなくなっている感じがします。
イギリスに住んでいても事情は似ており、いったいどの案が「最新版」であるのか、非常に混乱しているので、日本では尚更でしょう。
「Brexit案」の中でも特に揉めているのが、アイルランド国境問題です。そこで今回のコラムでは、メイ首相のBrexit案における「アイルランド国境問題・最新版」についてまとめてみました。
今回のコラム記事の主な内容は、
・そもそもどうして国境が必要になるのか?
・EUのイチオシ解決策
・DUP党に逆らえないメイ首相
・メイ首相が支持するアイルランド国境問題
・「合意されるまで」とは、どのくらいの期間を指すのか?
・何のためのBrexitなのか?
・ここからの最大の問題点 議会での採決
解散総選挙
・ここからのポンドコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 欧州単一市場を離脱すれば、地つながりのアイルランド共和国と北アイルランドの場合、移動するモノがEU基準に沿っているか、品質検査が必要になります。
関税同盟を離脱すると、モノにかかる物品税(関税)が発生しますので、その徴収が必要になります。
これらの必要条件を満たすためには、両国間に「国境」を設置し、そこで作業を行なえば問題は発生しません。しかし、1998年に結ばれたベルファスト和平合意により、両国の間には国境を設置しないことが定められました。この和平合意については、EU・英国ともに絶対に譲れない点ですので、いつまで経ってもこの問題への解決の目処がつきません。<<<2017年4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください

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