2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


マーケットには数々のアノマリーがあります。ここ数年よく目にするものとして「ジブリの法則」があります。これは、金曜日の夜にジブリ作品が放映されるとマーケットが荒れやすいというもので、特にアメリカの雇用統計の発表とジブリ放映が重なる場合、市場参加者は特に緊張します。
私自身はあまり気にしておりませんが、これを丁寧に調べていらっしゃる方が書いたブログを以前拝見した時に驚いたのですが、「ジブリと雇用統計が重なる日は、約9割の高い確率で、雇用統計の数字が予想を下回る」 と書いてあり、これは覚えておこう!と、その時に思いました。
これらのアノマリーの中に、「8月はドル安/円高になりやすい」というものがあります。そこで、今回のコラムでそれについて検証してみようと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・月足の値幅と方向性ドル円
ポンド円
ポンド/ドル
・8月は円高になりやすい理由ヘッジファンドの「45日ルール」
米国債償還と利払い
日本の輸出業者による夏休みのドル売りオーダー
・まとめコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 米財務省は、四半期ごとに定例入札(クオータリー・リファンディング)を実施します。毎年2月15日と8月15日が特に有名ですが、5月と11月にも実施されます。
米財務省は、定例入札について詳細を発表しています。もしご自分で見つけたい方は、Googleで 「Official Remarks on Quarterly Refunding by Calendar Year」と入れて検索してみてくださいね!<<<ps 休暇に出ており、更新が遅れたこと、お詫び申し上げます 
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「これまで以上に“アクティブ”なトレード環境の実現」のため、今春、サービスを大幅にリニューアル
・ユーロ円0.5銭や、ポンド円1.2銭も結構狭い
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