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英中銀金融政策委員会議事録を見て

何度 驚かせたら 気が済むのでしょうか... と自問自答している私です 焦る 

MPCで 量的緩和枠 驚きほげー の500億ポンド拡大 を発表して以来 市場の議事録に関する予想は
1)9名の理事全員が 500億ポンド枠組み拡大合意
2)枠組み拡大幅に対する意見が分かれた場合 拡大幅 500億ポンド組 対 250億ポンド組 という構図

議事録が発表され 6 対 3 という投票結果、そしてポンドを見たら どんどん下落している。どうして? なのか理解出来なかった jumee☆whyL のですが 3票は (500億ポンドではなく)750億ポンド増額票だと知って 本当に 驚きましたえぇ 

くどいんですが そもそも 今月 一気に 500億ポンド増額した事自体 非常なサプライズだったのに、まさか キング総裁自身までもが 750億ポンド増額に1票を投じていたとは.... 誰も興味ないでしょうが 念の為に書きますと、キング総裁が 少数派の意見に投票したのは 総裁になられて以来 今回で 3度目

次回の英中銀インフレーション・レポートが出るのが11月。その時に 更なる量的緩和枠増額が実施されるか どうか というのが 次の見所かと思います。その場合 また 驚きのえ~  500億ポンド増額となる可能性もあります

インフレに関してですが 政府が暫定的にVATを17.5%から15%に下げていますが この期限は年内に切れ 来年早々 以前の17.5%へ戻ります。マーケットが 最初の利上げ時期として 来年1月を挙げているのは VAT上げが一番の理由かと思います。もし 11月に量的緩和増額しなかった場合 果たして 来年2月のインフレーション・レポート時期に 増額しますかね?

まぁ ちょっと 来年の事はもう少し後に考えるとして とりあえず 11月までの作戦を立てましょうかね

ポンドは この議事録を見る限り はっきり言って 買いづらいです 悲しい しかし 昨日 PIMCO の なんとかいうオッサンが顧客向けに書いた 「ドルを手放しなさい」 dokuro02 という内容のレポート等を考えると このまま ポンドドルが一方的に暴落するとも思えません。本当に やりにくいマーケットです

以前 ここにも書きましたが ユーロ/ポンドでのポンド売りでしょうかね。まだ 0.84台 待ってるんですが 来週から 15日休暇に入るので 勝負は 9月中旬に戻って来てからかな?

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こんな嬉しい賞を頂きました。受賞に恥じないよう 頑張ろうと思います。応援 よろしく!
[ 2009/08/19 19:53 ] マーケット | TB(0) | CM(5)
初めて書き込みさせてもらいます。
とても、勉強になりました。v-218
gbp/usdは、すぐに1.6まで行くと思っていましたが、物事はそう簡単ではないということですね。
PIMCOのなんとかいうオッサンは、有名な方なのですか?
かなり影響力のある人なのですか??
[ 2009/08/19 21:39 ] [ 編集 ]
お久しぶりです。
記事に書いておられるPIMCOのおっさんがドルを手放しなさいということですが、どちらのサイトで見られたんでしょうか?私たち(あくまでも個人的なことで恐縮なんですが)にとってすごく重要なことですので英語で結構ですからお教え願えないでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
ところでお嬢様のドイツでのご研修どちらでされたんですか?
[ 2009/08/19 23:05 ] [ 編集 ]
aeaさん
ブログ訪問ありがとうございます。

ピムコですが 世界的に有名なので やはり Bill Grossさんですね。下手すると FRB議長よりも影響力がある発言をする時があります。
私は個人的には El-Erianさん(エルエリアン という発音だと思います)の発言は特に注意を注いでいます
[ 2009/08/20 01:51 ] [ 編集 ]
とらねこさん
今日わ!ご無沙汰しております

娘は最終的に この夏 ドイツでの企業研修はする時間がなく キャンセルになってしまいました。理由は ロンドン・シティーでの 企業研修(欧州系銀行 と 米系投資銀行)を 当初 2週間としていたのですが 4週間に長引いてしまったからです。

欧州系銀行では 3週間ぶっ通しで 為替、資金、オプションTrading室に入れてくれたのは ラッキーでした。

米系投資銀行では 銀行業務全体を知る研修だったのですが 最後の日に頼んで 特別に コモディティー・デスク 、Carbon Emission(CO2排出権取引)デスクにも座らせてもらえたようです。

大学で 地球温暖化を勉強して 社会人になったら CO2排出権取引トレイダーになりたいという夢を持っているので 本人は 夢見心地でした

[ 2009/08/20 02:01 ] [ 編集 ]
こんにちは。先日はユーロ/ポンドの話題でコメントいただき有難うございました。あれから期待に違わず(?)、急上昇・急降下を繰り返しています。参入しようとしましたが…手出しできませんでした…。

ところで、日本の新聞サイトに以下の記事が出ていました:

産経新聞:英住宅市場に回復の兆し 中国銀行がローン市場に参入
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090810/biz0908102123019-n1.htm

利下げや量的緩和がいよいよ効果を生んだのか、住宅が売れずに困っていると貴ブログで紹介されていた人々にも希望が出てきたのでしょうか。先日はRICS住宅価格指数も持ち直し、消費者物価指数もプラスに転じたそうです。労働党政権は総選挙までに最初の利上げが決定されることを望んでいるのではとおっしゃっていましたが、こう早々と進展するとは…。騰がり過ぎたポンドを利下げや量的緩和で落とし、外国資本の参入を誘い、資産インフレを興して逆資産効果も和らげ、経済をソフトランディングさせ、めでたしめでたし、と行けばいいのですが。それとも事情はもっと複雑なのでしょうか。消費者物価指数については、原油等の資源高が効いてスタグフレーションに入りかけているという可能性もありますが、上記の新聞記事を読んでいると景気回復の兆しとも受け取れます。また御時間のあるときに御判断をお聞かせ下さいませんか。

物価高にイギリス中銀がうまくブレーキをかけられるといいですね。ちなみにフランスやドイツや日本は景気後退から抜け出したそうですが、総選挙間近のこちらでは「与党の選挙対策として数字を細工するよう圧力がかかったのでは」などと友人と話しています(いや、冗談です)。
[ 2009/08/20 03:01 ] [ 編集 ]
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プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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