お騒がせしました、ボイラーからの水漏れ。無事 修理しました。
結果から申し上げると (誰も興味ないでしょうが・・・

) ボイラーには何も問題がなく、ボイラーから出る蒸気が逃げるパイプ。これは外にあって、下水溝に流れ落ちるようになっています。
このパイプが、北向きに面しており、、最近の寒さの影響で中が完全に凍っていたそうです。
そのため、本来であれば外に出て行くはずの蒸気が出るに出れなくなり、中に溜まって水となって、うちの床に洩れていたそうです。
ここから先が日本では絶対にあり得ないんですが、このマイナスの寒さが続く限り 私がやることは
① 数時間に一度、外のパイプに暖かいお湯をかけて、凍らないようにする
② マイナス気温の夜は、水が洩れる という前提で、バケツを床に置いて寝る
以上
こういう「その場しのぎ」が出来ないと、この国では生きていけません。だいぶ 私も大雑把になり、「息していれば、いいや・・・」 という心境になってきました
* イギリスのKFC危機私はお肉を食べないので、KFCには あまりご縁がありませんが、2週間前くらいから ある意味 「社会問題」化してきているのが、イギリス全土のKFCで、チキンが食べられない状態が続いていることです。
どうしてこういう事態が起きたか?というと、英国本土には900のKFCがあるそうです。KFCが養殖している鶏を、各KFCに運んでいるのが、DHL
しかし、DHLの人員不足なのかわかりませんが、900のお店全てに配達することが困難になってきており、一部のお店では 「チキン・メニューは ありません」 という張り紙がしてあったり、もっとヒドイ店は 「一時閉店」に追い込まれているそうです。

問題はここで終わりません。ある意味 ここからがもっと深刻な問題かも・・・
配達されずに残っている鶏、これを殺すことになったと今朝発表され、それが物凄い騒ぎになっていて・・・
この国は動物愛護が徹底してますので、時には人間以上に動物が保護されます。
例があれですが、この国でリアル・ファーの洋服は売っていません。どんな高級ブランドでも、フェイクファーを使用しています。
KFCとしては、わざわざ殺すより、フードバンク という各地区にある食料供給所に無料で差し上げたい気持ちもあるそうですが、その運搬手段がない。
いずれにしても、この問題 長引きそうです。
* トイザラス倒産今朝のBBCニュースで一番最初にやっていたのが、トイザラス倒産の報道
これにより、
5,500人の失業者が出る可能性と言ってました。

ただし、英国にある100のストアーは、まだ営業しているようで、全製品大幅ディスカウントしているそうです。
子供がまだ小さい頃、よく近所のトイザラスに行ったので、懐かしいし残念です・・・・
さて、ここから本格的に仕事しますよ!
のちほど3月2日に予定されているメイ首相のBrexit演説について書きます。
3月12日(月) 20時~ 今年第1四半期の総まとめ的なオンライン・セミナーをやらせていただきます 
お申し込みは、

このバナーをクリックしてくださいね




口座開設者を対象としたセミナーになります。皆様のご参加をお待ち申し上げております



危ないみたいです。
ウチの近所はベビーザらスですが。
トイザらス、行くと楽しいお店なのに。