2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


1月25日、欧州中銀(ECB)金融政策理事会が開催されました。今年のマーケットのコンセンサスは、「欧州の景気回復に伴い、欧州中銀(ECB)は金利の正常化に向けて動く可能性が高い。そのため、ユーロは上昇」となっており、年初からユーロ高を演じてきました。
今回のコラム記事では、25日のECB理事会での決定内容と、ドラギ総裁の発言に的を絞り、今後のユーロについて考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ECB理事会事前予想
・ECBからの発表政策金利・QE策・フォワードガイダンスについて
・ドラギ総裁記者会見
・ドラギ総裁記者会見中のマーケットの動き
・「ある特定の人物」を巡る憶測IMF協定
ムニューシン米財務長官の「ドル安」誘導発言
ドラギ総裁発言
・ここからのユーロコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>>IMF加盟国は為替レートを誘導することは禁止されており、この流れを引き継ぎ、G7やG20 会合でも、通貨安戦争と見なされる行為が認識された場合には、「財政・金融政策は為替レートを目標にはしない。為替レートを競争力強化の目的に使用しない」という文言を声明文に組み込む努力をしているのです。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
