2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


遅々として進まないBrexit交渉、いつ解任されるかわからないメイ首相。英国を取り巻く環境は決して良くありません。良くないどころか、今後は更に悪くなることも考えられます。
そんな厳しい環境にもかかわらず、ここにきてポンドがジリジリと上昇しています。今回のコラムでは、過去2週間のポンド上昇について自分の考えをお伝えしたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ジリジリと上昇してきたポンド
・ドルとポンド、それぞれの実効レート比較
・ポンド高の背景11月16日 英中銀年次フォーラム
EUへの手切れ金、与党内で合意
秋の予算案: 驚きの住宅支援策発表
・ポンドに対してネガティブな材料もあった予算案内容国債発行額の増額
マクロ経済予想の下方修正
・ここからのポンドについて考えるコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>>11月22日、ハモンド財務相は、秋の予算案を発表しました。今回は、Brexit交渉が難航した場合の「景気刺激策」にどの程度の予算を配分するかに注目が集まっていました。いざ予算案の発表が始まると、マーケットが全く予想もしない内容が含まれていたため、ポンド上昇となりました。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
