2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


ヨーロッパは、いくつもの独特の文化や民族が共存し、一つの集合体である「欧州連合」を形成しています。しかし、過去を振り返ると、スコットランドが英国から、カタルーニャ州がスペインから、それぞれ独立を目指す住民投票を実施した経緯があります。
今月に入り問題再燃しているのが、スペインのカタルーニャ州の独立問題です。今回のコラムでは、10月1日に実施された独立を巡る住民投票以降の動きについて書いてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・カタルーニャ独立問題は根の深い問題カタルーニャ基礎知識
独立主義の確立
・10月1日住民投票
・住民投票後、今週の動き10月4日
10月6日
10月10日
10月11日
・10月16日午前10時以降に起きる問題
・カタルーニャ州が一方的に独立宣言した場合EU再加盟
使用通貨の問題
独立後の経済
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>1930年代にスペインの国家元首兼首相となったフランコ将軍。この軍事独裁政権のおかげで勃発した内戦によりカタルーニャは没落した直後から、「カタルーニャ独立主義」が芽生えたと言われています。つまり、この地域の独立運動は、ここ数年で一気に盛り上がったわけでなく、すでに80年にも及ぶ葛藤があったと言っても過言ではないでしょう。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
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