2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


Brexit(英国のEU離脱)を巡り、英国の政治シーンは大きく揺れています。秋の英国は、年に一度の党大会開催時期とも重なり、否が応でも政治ネタが多くなりがちですが、今年はBrexit交渉を巡る、与党:保守党内部の分裂が連日報道されています。
このコラムでは、政治ネタは極力避けるようにしておりますが、展開次第ではポンドに影響を与えることにもなるため、日本ではほとんど報道されていない英国保守党の分裂劇についてお伝えしたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ボリス・ジョンソン外務相の反逆テレグラフ紙への寄稿
ジョンソン外務相の真意
保守党議員たちの動き
・メイ首相、Brexitに関する3度目の演説3人の閣僚も同行
演説内容
・メイ首相の演説を受けて・・・・2年間の交渉後もEU離脱に動けない英国
移行期間設定は、メイ首相の無能力/権限の欠如の代償
移行期間が短すぎる
・
ここからのポンドについて考えるコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>英国に住んでいる身としては、利上げ間近という理由でポンドが買われていることは理解できるのですが、「政治」の部分が重石となっており、素直にポンドを買いから入れない自分がおります。4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
