2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


ジャクソンホール経済シンポジウムとは、各国中央銀行総裁や関係者、エコノミストなど多数が参加し、経済全般について語り合う注目度の高いイベントであり、この会議が終わると本格的な秋相場が始まります。
先週のコラム では、このシンポジウムについて、基本的なことをお話しさせていただきました。今回は、この会議に向け、私なりの見通しや注意点をお話ししていきたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・今年のジャクソンホールでの注目の2人イエレン議長 8月25日 日本時間23時~
ドラギ総裁 8月25日 日本時間 28時(26日 午前4時)~
・過去のジャクソンホール会議のテーマと時代背景2012年 政策環境の変化
2013年 非伝統的金融政策のグローバルな意義
2014年 労働市場のダイナミクスの再評価
2015年 インフレ動向と金融政策
2016年 将来に向けて強靭な金融政策の枠組みの設定
2017年 金融の安定
・イエレンFRB議長講演の注意点バランスシート縮小時期について
次期利上げ時期へのヒント
・ドラギ総裁講演の注意点短期のユーロの動きについて
ユーロ高とインフレ率との関係
金融政策(テーパリングを含む)について
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>> そもそも中銀の伝統的な金融政策の枠組みとは、「物価安定の維持」を責務とし、その達成のために「インフレ目標」を設定するというものでした。しかし、2008年秋のリーマン・ショック後に世界を襲った金融危機の影響を引きずり、低インフレ率と低成長が続いているため、この伝統的な金融政策の枠組みの有効性について疑問が投げかけられる、そういう内容の会議となりそうです。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
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とうとう、第3弾まで来ました。 第3弾は、【ユーロ特集】です



