おはようございます
今日は、お風呂場からの水漏れを直すため、この際 お風呂場全部、作り替えちゃおう! ということで、業者さんが朝から働いてくれています。
その作業員の1人の男性が、私が家の中においている 「盛り塩」 を見て、「これ、なんだ?」と聞いてきました。説明したら理解してくれて、やけに褒めてくれました
* 英国大手不動産会社、64%の減益このFoxton という会社、以前はロンドン中心街の、いわゆる 「高級住宅」ばかりを扱っていて、顧客層も海外のお客様が多かったです。実はうちの近所に以前、この会社で働いていた人がいらっしゃるのですが、働く条件としては、英語以外の言語が話せることと仰っていました。
最近は、ロンドンでも中心街以外に拡大してきて、うちの近所にも店舗を構えています。

Brexit決定以降、海外からのお客様のロンドン物件の購入熱が冷めたことに加え、ロンドンだけでなく英国の住宅市場全般が冷え込んできたため、ある程度の減益は覚悟しておりましたが、64%という数字には、驚きました

先ほど、Foxton CEOのおじさんがコメントをして、
「ロンドン市内の不動産売買については、予想以上に健闘している。しかし、Brexitの影響で先行き不透明感が払拭されないこと、そして政治的にも非常に不安定である点は、今後の課題となるだろう。売買手数料収入は1年前と比較して3%の減収となっているが、売買件数に関しては6月から7月上旬にかけて、厳しい状態となっている。」
先週金曜日だったかな・・・ 私も久しぶりにうちの近所の物件をチェックしてみて驚きました

以前だったら絶対にマーケットに出てこない物件が、結構売りに出ていたからです。
これはどういうことかと言うと、イギリスの「待てば待つほど家の価格が上がる」というシナリオが崩れ、とりあえず高値圏にあるうちに、売っちゃえ! という人がどんどん物件をマーケットに出していることを意味します。
私ももっとキャッシュがあれば、欲しい物件、結構ありました。
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6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 


