すぐ下の記事 で、英国の経済成長率が残念な結果になった

とお伝えしました。
しかし、ポンドはその数字が出て下げたものの、その後 ジリジリと上昇に転じています。 どうしてなの
* Brexitに関する英国政府の報告書3日前のブログ記事 でお伝えしましたが、英国政府は今週に入り、立て続けに【Brexit報告書】を発表しています。
本日は、
「欧州憲法裁と英国最高裁との力関係」 についてのものとなっており、以前メイ首相が主張していたスタンスより、柔軟な対応を示す内容が書かれていたようです。そのため、それを好感して、ポンドが戻しています。
この裁判所の立ち位置に関する議論は、日本人の私には正直 難しすぎて

すんなり頭に入ってきませんが
今年7月に書いたブログ記事 をお読み頂けると嬉しいです。
そもそも、どうして今週に入ってから、次から次へと英国政府がBrexit関連報告書を発表しているのか?と言えば、以前このブログでもご紹介したこの写真


英国代表者が、ひとつもファイルを持っておらず、全く準備をしていないのが、バレバレになった



この英国の態度に腹を立てた欧州側が、「お前 本当にやる気あるのか

」 と胸ぐらを掴んで怒ってきたので、英国政府は夏休み返上で、【本気】

を見せたのだと、私は理解しています。
そして、来週から、EUとの交渉が再開します。
私が書いた 「ずっと稼げるロンドンFX」 プレゼントキャンペーンのご紹介です



とうとう、第3弾まで来ました。 第3弾は、【ユーロ特集】です



6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 


