今日は、1日お休みをいただき、読みたい本を読むために時間を使おうと思ったのですが・・・ ちょっとマーケットが気になって、PCをつけてしまいました

エクセルのアップデートもしなければならないし、アメリカがテーパリング

利上げに動いたあの時期のマーケットも、きちんと調べておかないといけないですしね・・・
* ビルロワドガロー・フランス中銀総裁発言でユーロ下落ECB理事の中では、 「中立/ややハト派」 と認識されているビルロワドガロー仏中央銀行総裁。
2~3週間前には、
「金融政策の調整についてはたぶん秋頃に行なう可能性がある」 と具体的な時期について言及し、ユーロが動きました。

本日、同総裁は議会で何か話をしたらしく、その場で、
「We have made progress, but we have not yet reached the target and so there is still a need for our accommodative monetary policy... We are adapting its intensity depending on the economic situation and progress towards the target
(ECBはデフレ払拭のため、金融政策を緩和気味にし) その効果がやっと現れてきた。しかし、現在も我々が意図するターゲットには到達しておらず、もうしばらくは緩和政策の必要性が続くだろう。(緩和政策の)強弱については、経済状態やインフレ・ターゲットへの到達状況などを考慮して、調節している。」明日のECB理事会を控え、ただでさえマーケットはナーバスになっていると思います。そこにきて、ビルロワドガロー・フランス中銀総裁のこの発言ですので、出鼻をくじかれたかな

昨日どこかで読んだんですが、 「マーケットはECBのテーパリングに関して、あまりにも前のめりになっていませんか

」 という意見が出てきているようです。
まぁ、ドラギさんがジャクソンホール経済シンポジウムに3年ぶりに出席される というニュースなど、前のめりにならざるを得ないニュースがいっぱい出ているので、仕方ないのですが・・・
このあたりについても、金曜日のコラムでじっくり書かせていただこうと思っています。
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