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蟹さんにばかり気を取られていたら、1時間前くらいに、英国ウェールズを訪問中の
ハト派からタカ派へ一足飛びの「ホールデン英中銀主席エコノミスト」 さんが、BBCウェールズに出てた



1時間ほど前に、ポンドが1.30突破したのは、この人の発言だった可能性あります。

「We need to look seriously at the possibility of raising interest rates to keep the lid on those cost of living increases.
For now we are happy with where the rates are, we need to be vigilant for what happens next.
(インフレ率が急激に上昇し、実質賃金が目減りしていることを受け) 英中銀はこのような生活コストの上昇を食い止めるためにも、政策金利を上げる可能性を真剣に考える必要がある。現時点では、政策金利水準に満足しているが、今後起こりうることに警戒することも、必要である」
と語っています。
私 決めました。この人 英語で
Loose Cannon (ルーズ・キャノン)という表現がピッタリなので、
【ルーズ・キャノン ホールデン】 と名付けます

もう、ほとんど お笑い芸人レベルに下がってきていますが

大事な大事な英中銀金融政策理事会(MPC)の理事ですので、今後も要注意
**ルーズ・キャノンとは?周りが注意していないと、予測不可能な行動で、危ないことをしそうな人物のこと。
loose cannonは緩んだ大砲という意味です。これは、18世紀初旬、大砲が洋上の戦闘での強力な武器として使用されていた時代、大砲は砲弾を込めた状態で、車輪付きの台車に乗せられた上で、動かないようにしっかりと船体に固定されていました。
ところが激しい戦闘や嵐によって縄が緩み、砲弾入りの大砲が甲板の上をゴロゴロとあちこち動き回って、極めて危険な状態に陥っていることを表しています。
6月26日から、新興国通貨のスプレッドが大幅に縮小されました 


