おはようございます。
昨日までの連日 31~34℃

という猛暑とはうってかわり、本日は最高気温が24~25℃と、一気に例年の気候に戻りました。暑さのためにお水ばかり飲んでいたし、夜は暑くて全然眠れなかったので、なんだか身体がだるく感じます。
*インフレ率とインフレ・ターゲットこれは、自分の記録用の記事ですので、興味のない方はスルーお願いします。
昨日のブログ記事 でもご紹介しましたが、英中銀MPCの中でも 「ハト派」 として知られていたホールデンBOE主席エコノミストさんが、年内の利上げの可能性を示唆しました。
これで一気にポンドが上昇したのですが、「彼の言ってることも、あながち的外れではないな・・・」 と思わざるを得ないと感じるのが、このチャートです。

まぁ、私がここに書くまでもなく、Brexitがなければ、状況は大きく変わっていましたけどね・・・・
どういうことかというと、
Brexit という事実がないので、そもそも ポンドが18%も下落しなかった
あれだけのポンド急落がなければ、インフレ率は、ここまで上昇しなかった
ただし、ポンド急落がなかった場合でも、昨年の原油価格のマイナス分が剥げ落ちるので、インフレ押し上げ要因となった事実に変わりはない
インフレ押し上げ要因の影響で、(Brexitがなかったとしても) 英国のインフレ率はギリギリ2%近くまで上がり、いずれにしても利上げの議論は出ていた
最近の主要国のインフレ率を見る限り、そして中銀関係者の発言を聞く限り、Brexitがあろうがなかろうが、英国でも利上げに向けた議論が出ていたと考えるのが妥当だと思います。しかし、現実問題として、Brexitという先行き不透明感が増すイベントがあるため、中銀のMPC理事達の意見が割れているということでしょう

このあたりは、ファンダを詳しく勉強しなくてもわかると思いますが、初心者の方で 「あまりよく意味がわからない」 というご意見があれば、動画なりで配信しますので、教えてください

話しが全然違うのですが、この1ヶ月以上、喉がヒリヒリ痛くて困っています。座っているだけでも痛みを感じるし、話すのが億劫です。病院とかに行こうかな・・・ と考えている最中
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