2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


英国の総選挙投票日が6日後に迫ってきました。先週のコラム記事でも書いたように、老人と子供を標的にした「弱者いじめとも受け取れる選挙公約」の影響で、与党:保守党の支持率が低下の一途を辿っています。
そして、今週に入ってからは、国民の関心がメイ首相の言動に集まったこともあり、保守党と労働党との支持率の差が3%にまで縮小してしまいました。
今週のコラムでは、メイ首相を取り巻く国民の不満や賭け屋さんでのオッズなどを紹介しながら、総選挙の行方を考えてみたいと思っています。総選挙投票日の前日、6月7日には、セントラル短資FXさんでWEBセミナーをやる機会を頂きました。このコラム記事でご紹介した内容を更に深堀する予定ですので、皆様のご参加を心より楽しみにしております
今回のコラム記事の主な内容は、
・総選挙に向けた基本知識
・各党支持率(世論調査結果)
・メイ首相に対する国民の不満TV討論会、頑なに拒否
保守党支持率の低下/労働党の健闘
・賭け屋の予想総選挙で最大数の議席を獲得する政党
最も票を集める政党(得票率の高い政党)
過半数以上の議席を獲得する政党
7月1日時点の英首相は誰?
保守党の議席数予想
労働党の議席数予想
・エリザベス女王 施政方針演説
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>老人と子供を標的にした「弱者いじめとも受け取れる選挙公約」の影響で、与党:保守党の支持率が低下の一途を辿っていることは、先週のコラム記事でお伝えしました。今週に入ってからも保守党の支持率は低下しておりますが、その理由は、有権者のメイ首相に対する怒りのようです。<<<4月より、口座保有者のお客様のみが閲覧可能となりました。
どうぞごゆっくりお読みください
*** ロンドンよりライブ・セミナーのお知らせ ***6月7日(水曜日) 20時~21時30分 に、総選挙前日にロンドンの自宅からWEBセミナー やります



このセミナーでは、
・どうして、このタイミングでの選挙なのか?
・5月4日の統一地方選挙結果と、そこから読み取れること
・英国総選挙の注目点
・選挙後の英国・欧州との関係
・ここからの金融政策について
・マーケットの行方など、たっぷりお話しさせていただくつもりです。
お申し込み・詳細は、



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