2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


2015年8月より、英中銀(BOE)は金融政策判断に関する情報提供手段のタイミングを変更し、マーケット参加者の間で【Super Thursday】と呼ばれています。FX業界のお祭り的存在の米雇用統計と並び、3ヶ月ごとに訪れるSuper Thursdayは、英国発ビッグ・イベントとして定着してきました。
このSuper Thursday当日には、1)政策金利/資産買入プログラム(QE)額 2)議事要旨 3)四半期インフレーション・レポート(以下、QIR Quarterly Inflation Report) 4)総裁・副総裁の記者会見 が行われ、ポンド取引に従事する者たちは、今後の相場観の形成に役立たせています。
今回のコラムでは、5月11日(木)【Super Thursday】での発表内容を紹介しながら分析し、今後のポンド取引について考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・事前予想議事要旨での注意点
四半期インフレーション・レポートでの注意点 1
四半期インフレーション・レポートでの注意点 2
・英中銀からの発表政策金利とQE額
議事要旨
・四半期インフレーション・レポート(QIR)内容GDP予想
インフレ見通し
インフレ率のオーバーシュート幅の変更
期待インフレ率
最初の利上げ時期
・カーニー総裁記者会見での発言内容ポンドにとってネガティブ要因 ①
ポンドにとってネガティブ要因 ②
ポンドにとってポジティブ要因
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>私が注意しているのは、昨年夏に新たにMPCメンバーとなったソーンダース外部理事の動向です。この方は元米シティーバンクの主席エコノミストですが、4月21日に行なった講演で、「2017年の英国GDPやCPIは BOE予想を上回る可能性が大きい。 現在の政策金利は、明らかに緩和気味。そこで、穏やかな金融引き締めが 必要となるかもしれない。」 とタカ派とも受け取れる発言をしました。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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