ヒエ~ 毎週火曜日はお手伝いさんが来る日で、本日もいつものように午前10時から彼女がきました。それと同時に私は外に出ることにしていたのですが、最初の用事を済ませ、次の用事に向かう車の中で、メイ首相のスピーチが流れてきました。
どうしたのかな? と思い、そのまま聞いていたら、 「6月8日に総選挙を実施しようと考えている。この決断はやむを得ずのものであり、心から実施を希望するものではない」
という趣旨のスピーチが聞こえてきました。
ええと・・・



私の英語の聞き間違いでしょうかね・・・ 最初の印象はこれでした。というのも、メイ首相は繰り返し何度も『前倒し総選挙の実施』を否定し続けてきたからです。
*明日 4月19日に議会で採決法的な詳しい記事は後ほど書くとして、ざっくりしたことだけ、ここでお伝えします。
英国では2010年に法律が変更され、首相に議会解散権がなくなりました。その代わり、下院の3分の2以上の賛成が得られれば、解散総選挙の実施が可能となります 
明日の議会で、6月8日総選挙実施に関する議会採決が実施されます。
英国の下院は650議席ですので、3分の2 つまり
434議席以上の賛成が得られれば、総選挙となります。
*434議席以上の賛成が得られるのか?得られますね、これは
メイ首相の発表以降、各党のトップがそれぞれ発言していますが、ほとんどの議員が賛成しています。
まだまだ書きたいことがありますが、本当に詳しい特集記事は金曜日の
セントラル短資FXさん
のコラム記事になるかと思います。
フランス大統領選の前に、このようなびっくりニュース

が出るとは夢にも思わなかったですし、ニュースでも 「サプライズ総選挙」 という報道が目立ちます。メイ首相は、この4日間のイースター休暇中にずっと考えに考え抜いて、この決断をされたそうです。
またのちほど この選挙に関する記事を書きますね

とりいそぎ、この記事はこのまま更新いたします。
3月4日(土)に
「美子トーク」 という企画を
セントラル短資FXさん
がやってくださり、その時のトーク内容の一部が公開されました
こちら からお読みいただけます



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