2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週は、水曜日に行われたオランダ総選挙と米連邦公開市場委員会(FOMC)という2大イベントにマーケットはかかりきりとなりましたが、意外と動意を見せたのが、他でもないポンドでした。
選挙やFOMCの陰に隠れてしまい、あまり英国発のニュースは目立ちませんでしたが、ここからのポンド相場にかなり影響を与える材料ですので、それについて書いてみようと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・英中銀新副総裁、早々の辞任
・Brexitに向けた動きBrexit法案可決
メイ首相、50条行使を急がず
50条行使を急がなかったことに対するEUからの「いじめ」
50条行使後の最初のハードル
・Brexit後のマーケット
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>メイ首相は3月末までに50条の行使をしたいという希望は、現在も変わっていませんが、今月末までに予定されているいくつかのイベントの結果を見て、月末ギリギリに行使する方向で調整に入ったようです。そこで、気になるイベント内容ですが、
・3月15日のオランダ総選挙
・3月25日の「ローマ条約誕生60周年記念式典」
・これはまだ決定ではありませんが、3月27日くらいまでに、スコットランド議会が「スコットランドが英国連合王国から離脱することの是非を問う2度目の住民投票」の実施を発表するかもしれないという話が聞こえてきました。
当然メイ首相は、これら全てのイベント結果をチェックしてから、50条行使に臨みたいようです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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