2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


1月17日、メイ首相は【Brexitに向けたスピーチ】を行いました。年初からメイ首相を取り巻く環境は決して優しいものではなく、やらずに済むのであればやりたくなかったスピーチだと私は思っています。
今週のコラムでは、英国に住む私ならではの【メイ首相スピーチ】を聞いて感じたことなどを、ご紹介したいと思います。より詳しくは、
2月8日のセントラル短資FXさんのウェブセミナー でご説明したいと思います。楽しみにしてくださいね!
今回のコラム記事の主な内容は、
・駐EU・イギリス大使、突然の辞意
・ランカスターハウスでのスピーチ
・メイ首相スピーチの内容
・8年ぶりの上昇を見せたポンド
・メイ首相スピーチ後の反応
・最高裁からの判決 
ここ、メッチャ 大事です
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>メイ首相がスピーチをするのに選んだ場所は、外務省管轄のランカスターハウスという建物。ここは、1825年にヨーク公爵の命で建設された新古典主義の大邸宅ですが、わざわざこの場所を選んだのには理由がありました。
それは、1988年4月にサッチャー元首相が、EU単一市場(シングル・マーケット)加盟に向けたキャンペーン・スピーチを行ったのが、この建物だったからです。サッチャー氏は欧州の連邦主義には反対でしたが、経済については根っからの自由主義者でしたので、モノやカネが自由に行き来できる競争力の高いシングル・マーケットという構想には大賛成でした。そこで同氏は英国の企業に対し、是非シングル・マーケットに参加するよう、ランカスターハウスから呼びかけたのです。そして、このキャンペーンから5年後に、当時12ヶ国で構成されていたEU各国は、シングル・マーケットの導入に至りました。
皮肉なことに、それから29年後の今年1月17日、全く同じランカスターハウスで、英国はシングル・マーケットから離脱するという発表をしたのです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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