最高裁の判決を聞いてしばらくしたら、家のお手伝いをして頂いている女性が来られたので、渋々 ジムに行ってきました。
判決から既に5時間が経っており、その間にいろいろなことが起こりました。
詳しいことは、今週木曜日のYJFXさんのコラム。もし、それでも書き足りなければ、金曜日の
セントラル短資FXさん
のコラムで長い記事を書きましょう。
さしあたり、この5時間でおきたことをランダムに書きます。
あまり詳しく書いてしまうと、コラムで書くことなくなってしまうので、申し訳ありません・・・
*最高裁からの判決・高等法院の判決内容と同じで、政府がEU基本条約50条を行使することは出来ず、議会の承認が必要

8対3での決定
・スコットランド 北アイルランドそれぞれの議会の合意は必要なし
*それ以降起きたこと本日の最高裁の判決後も、3月末までに50条行使をする予定に、変更なし
英自民党関係者 「50条行使の前に、最終案内容に対して国民投票実施を求む」
スコットランド政府が、修正案に「50項目の修正」を要求
スコットランド自治政府首相 「スコットランド政府の合意不要という判決内容に対し、スコットランド住民投票を検討」
Brexit関連法案の審議→採決を急ぎたい
こんな感じです。
議会ではデービスBrexit担当相が、議員の質問を受けておりましたが、一番印象に残った言葉は、自民党の議員が二度目の国民投票の可能性について質問した時に、YES や NO で答えずに、
「UK has already passed “the point of no return” in terms of leaving the EU.
EUから離脱することにおいて、英国はもはや後戻り出来ない/後には引けないところにきている」
と語ったことでした。本当にその通りですよね・・・
これは木曜日のコラムでも書きますが、昨年6月の国民投票で 「残留」に票を入れた国民も議員も、ここに来るまでに 「Brexit」という事実は受け入れています。しかし、シングル・マーケットを巡る考え方には、いろいろな見解があるため、その部分で今後も揉めることは避けられそうにありません。
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