2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今年も待ちに待った 「ユーラシア・グループ 10大リスク」 が発表されました。私が住む英国で一番話題となっているBrexit(英国のEU離脱)は、トップリスクに入っておらず、その代わりに「中国・中東・トルコ・北朝鮮・南アフリカ」と、新興国の名前がやけに目に付きます。
今年の秋には中国で5年ぶりに共産党第19回全国代表大会が開催され、そこで中国の指導部が交代します。アメリカではトランプ新大統領の誕生を受け、否が応でもロシアへの関心が高まります。しかし、大穴はトルコかもしれません。
そこで今週のコラムでは、年初来12%という非常に大きな下げ幅を記録しているトルコ・リラ、そしてトルコという国についても一緒に考えていきたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・2014年からのトルコ・リラ
・トルコ・リラを取り巻く環境政治リスク
金融政策
経済
財政
格付
・大統領権限拡大に必要な条件シナリオ1
シナリオ2
最悪のシナリオ
・トルコ・リラについて考えたことコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>トルコ・リラ売りが止まりません。これは見方を変えれば、トルコ・リラという通貨に対する市場の信頼が一気に低下してしまったことに他なりません。
いざ日本を出て他の国に住んでみると、【自国通貨が弱いということは、恥じるべきこと/好ましいこととは言えない】という考えが存在することを知り、目からウロコでした。つまり、【自国通貨に対する市場の信任=通貨高】という考えです。その市場の信任を測る物差しが、格付であり、国債利回りに代表される長期金利なのです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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スプレッドに換算すると1銭に当たるので、
ドル円の通常スプレッド1銭
(※例外あり)-1銭=0銭となります。 ※早朝などの市場流動性の低下や経済指標発表時の相場急変など、市場の状況によっては拡大する場合があります。