本日(月曜日)の英タイムス紙一面に、キャメロン政権時代に司法相であったマイケル・ゴーブ氏が、トランプ次期大統領の独占インタビューをした記事が載っています。
主な内容をご紹介します。
・Brexit (英国のEU離脱) は、偉大な出来事となる
・英国民は自分達のアイデンティティーを守るために、Brexitを決心した
・米国は英国との貿易交渉に向け、きちんと迅速に取り込むことを約束する
・新しい貿易協定は、米英双方にとって、素晴らしい内容となるだろう
・自分(=トランプ氏)が大統領に就任したら、メイ首相には、即刻米国に来て欲しい
・英国に続き、他の国々もEUからの離脱を決意することだろう
・なるべく早く英国を訪問したい
・エリザベス女王は素晴らしい方である
・英国には、国連安保理が決定した「イスラエル入植地非難決議」を否決して欲しい
・核兵器削減に前向き
・ロシアのシリア介入は、人道的な見地から考え、悪いことだ
・NATOはテロ行為に対処しない機関であるため、不要である
・NATOはそれでも自分にとっては大事な機関であったが、世界中のたった5ヶ国が、正直に費用を払って運営しているのはおかしい
ここから追記:・EUは難民問題で既に分裂しており、英国以外の国も、のちのちは離脱に踏み切るだろう
・英国だけでなく、人間は誰でも自分のアイデンティティーを大切にしたがるものだ
・EUという機関は、ドイツが完全に独占しており、貿易面でアメリカを打ちのめす目的で
独Bild紙もトランプ次期大統領とのインタビューを載せているようです。その内容の一部は
・英国がEUから離脱するということは、EUがドイツの独占により成り立っている連合である証拠だ
・EUはドイツが貿易面で米国を負かすために作られたものである
・EUが分裂しようが、統合強化しようが、あまり大差はない
・トランプ次期大統領とメルケル独首相のEUの目的や立場に対する見解は、徹底的に違う
・独BMWのメキシコ工場で生産された車がアメリカに入ってくる際には、35%の国境税を支払う義務がある
・NYを歩いているとドイツのメルセデス・ベンツを良く見かける。しかし、ドイツでアメリカ製の車が走っているのを見かけない。このような一方的なビジネス関係は良くない
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