2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今年のマーケットの2大イベントは、6月に実施された英国のEU離脱の是非を問う国民投票と、11月に予定されているアメリカ大統領選挙でした。米英の大イベントの影に隠れ、ヨーロッパからのニュースがあまり入ってきません。ただし、来年のヨーロッパでは、フランス・ドイツなどで選挙が予定されているため、スポットライトが当たるのは時間の問題。
今週のコラムでは、日本ではあまり紹介されていない「最近のヨーロッパの金融市場で起きていること」、特にTLTRO2について、詳しく書いてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・FOMCに向けた事前予想
・TLTRO2って何?
・TLTROでの借入額
・ここまでのTLTRO2の実績
1回目:6月24日
2回目:9月22日
・今後のTLTRO2に対する期待感
TLTRO・TLTRO2への参加率
参加した理由
資金の使用目的
参加後の改善点
・欧州景気は立ち直るのか?
インフレ率
失業率
購買担当者景気指数(PMI)
マネーサプライ/民間貸出
・ここからのユーロ
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>2014年から始まったTLTROと、今年6月から開始されたTLTRO2との最大の違いは、銀行が借り入れる際のコスト(借入金利)です。TLTROでは、ECBが設定する主要リファイナンス金利が適用されました。TLTRO2でも、かなりの部分は同じく主要リファイナンス金利が適用されますが、企業に対しての融資額がECBの設定した額より大きい銀行には、特別優遇として、デポジット金利(-0.4%)が適用されます。つまり民間にたくさん融資した銀行は、ECBから資金を借り入れる際に、0.4%の金利を受け取ることができるのです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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