ヨーロッパ最大のヘッジファンドとして知られている 「ブレバン・ハワード・アセット・マネジメント」
今年1~6月期の運用資産額が発表され、この半年間で30億ドル以上の資金が引き揚げられたそうです。
*運用総額運用成績が3年連続マイナスになりそうな同社

最近の債券相場のリターン低迷を受け、業績が心配されています (まぁ、債券利回りが低くて苦しんでいるのは、ここだけではないんですが…)

米WSJ紙によると、同社の運用総額は、2014年6月末 420億ドル

2016年6月末 157億ドルまで大きく減少。
ここの最大の運用ミスは、欧州中銀(ECB)の緩和策継続により、ユーロがもっともっと下がると信じて、ポジションを張ったことらしいです。
*同社の過去の運用利回り実績過去の運用利回りを見ると、
2007年 25%
2008年 20%
2014年 -0.8%

はじめてのマイナスリターン
2015年 -2%
2016年1~7月期 -2.25%
運用成績が落ちてきたことを受け、解雇が続いており、2014年には460人が働いていましたが、現在は350人くらいだそうです。
個人的な話しで申し訳ありませんが、娘が大学卒業するときに、友達の何人かが、この会社を希望していましたが、全員 落とされてました…

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