2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


6月23日、英国ではEU離脱の是非を問う国民投票が実施されました。振り返ると今年の英国は激動の一年となっています。まず2月18/19日のEU首脳会談(サミット)で、将来のEUと英国との関係について最終合意に達したことを受け、翌20日午後にキャメロン首相は「国民投票を6月23日(木)に実施する」と発表しました。
歴史の教科書に残るほど重要な国民投票であるのに、準備期間はわずか4ヶ月。これは、来年行われるフランス大統領選やドイツの総選挙を最大限に考慮し、早めに実施に動いたためです。そして、結果は皆様ご存知のように、英国民はEU離脱を選びました。
今週のコラムでは、投票当日から週末にかけて、英国ではどんな動きが起き、今後ポンドはどのあたりまで下がるのかについてお話ししたいと思います。
今週のコラムの主な内容は、
・国民投票当日:投票終了まで
・国民投票当日:投票終了後
・国民投票結果発表
・国民投票結果の法的拘束力
・週末の出来事:6月25日(土曜日)「ロンドン独立」構想 (Londependence)
2度目の国民投票の請願
・週末の出来事:6月26日(日曜日)保守党が真っ二つに割れた
労働党内のクーデター
・EU基本条約50条行使のタイミング
・今後の日程
・マーケットの動きポンド/ドル
実効レート
記事の一部を抜粋しますと、
>>>EU基本条約50条の行使を「急がない姿勢」の背景にあるのは、離脱派がBrexit後の英国のビジョンを全く描いていないことが理由だと言われています。報道各社書き方はさまざまですが、共通していることとして、今回のBrexit決定に一番驚きを見せているのは、他でもない離脱派の議員やボリス本人だと言われており、投票当日既に、英国独立党(UKIP)党首が早々と敗北宣言したことからも、それがよくわかります。離脱派の議員は、開票結果の5割程度が発表された時間に初めて「離脱に間違いない!」と確信したそうで、ボリス・ジョンソン前ロンドン市長は翌朝発表するスピーチの原稿をこの時間に変更したとも言われています。<<<どうぞごゆっくりお読みください 
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私はファンダメンタルズを語るだけで、実際にFX取引をしていない と思われていらっしゃる方も多いそうです 
そこで、最近の私の勝ち/負けトレードを実際にご紹介することにしました。
ファンダメンタルズを根拠にした取引、テクニカルを使った取引、通貨の実効レートを参考にタイミングを狙った取引と、いろいろ書いてみました。一緒に勉強しませんか 
セミナーで仰ってたことが、そのまま報道されてて、驚く限りです。
お忙しい週末をになったかと思いますので、今晩のイングランド戦を見ながらリフレッシュして下さいね。
アイスランドに勝つと、次はフランス戦ですか。
荒れそうですね・・・。場外が。